ウィルコム定額プラン特集:各社定額との比較



各社とも、音声、メール、サイト閲覧が定額になるプランを出しました。このページでは、各社の定額サービスの価格と条件をまとめて比較してみます。

プラン 基本料 通話料 @ 30秒 メール料 ウェブ定額料 データ
(PC接続)
定額
相手別 番号別 基本料 相手別 基本料 通信別
家族 同一
会社
090
080
070 家族 同一
会社
KS
定額
FB
定額
SP
定額

ウィルコム定額プラン
 
2200 無料 無料 10.5
or
13.125
13.125 無料 10.5 無料 無料 無料 無料 無料 2100
(全部共通)

ドコモ家族定額
 
980~ 無料 21 21 無料
~21
21 21 315 無料 サイズ
課金
サイズ
課金
315 4095 5975
←含
5975
5985
別回線

au家族定額
 
980~ 無料 21 21 無料
~21
21 21 315 無料or
サイズ
課金
サイズ
課金
サイズ
課金
315 4410 5985
←含
5985
←含
5985
別回線

ソフトバンクホワイトプラン
 
980 無料 無料
or 21
21 無料
or 21
21 21 315 無料or
サイズ
課金
無料or
サイズ
課金
サイズ
課金
315 4410 5975
←含
9800
←含
-

イーモバイル
 
780~ 無料
or
18.9
or
22.05
無料
or
18.9
or
22.05
18.9
or
22.05
無料
or
18.9
or
22.05
18.9
or
22.05
18.9
or
22.05
315 サイズ
課金
サイズ
課金
サイズ
課金
315 4980 or
(全部共通)
KS=ケータイサイト,FB=フルブラウザ,SP=スマートフォン



無条件で無料(定額)となるパターンは赤字で示しています。こうやって見てみると、無条件で無料になるのは、ウィルコムの070通話とメール全種別だけです。それ以外の場合は必ず条件付での無料で、条件を満たさない場合は定額対象外となります。

一番条件が厳しいのは実は「ありえない」でおなじみのイーモバイル。無料となるのは自社エリア内のイーモバイル宛通話だけ。メールも無料対象外でサイトはローミング中には完全従量となってしまい、実は一番高額になる可能性のあるキャリアです。

通話に関しては、070から始まる番号宛なら無条件で無料となるウィルコムがやはり一番使いやすいです。ウィルコムを除けば一番無料対象が多いのはドコモ。サイズ・プランにかかわらず家族との通話とメールが無料になるのはウィルコムを除けばドコモだけです。「タダ友」とうるさく宣伝するソフトバンクは結局通話無料は家族同士だけ。それ以外の通話無料は21時まででそれを超えると自動的に課金が始まります。つい長電話に夢中になったりすると思わぬ高額請求をされる可能性がありますし、無料通話分も一切ありませんので、実は一番高額請求の危険性があるのがソフトバンクです。家族間に限れば、最安で通話料込みプランもありエリアも広いドコモが最良の選択肢となる人が多いはずです。

メールに関しては、どんな種別のメールだろうと完全無料になるウィルコムがやはり一番使いやすいでしょう。家族間に限れば、やはりiモードメールが無料になるドコモがかなり高得点です。

サイト閲覧に関しては、2100円で何から何まで無料になるウィルコムが料金的にはトップです。ただし、最大速度が100kbpsと遅いので、PCサイトを閲覧するのは少々厳しいところ。また、少し前までならイーモバイルが全種別自社エリア内に限り3980円で使い放題だったので最も使いやすかったのですが、新プランの登場で4980円に値上げとなってしまい、エリアの差を考えると、ドコモやauのほうがコストパフォーマンスはよくなってしまいました。ケータイサイトの定額ならドコモ、aともに4000円程度の追加料金で使い放題ですし、アプリタイプのフルブラウザもこの料金で定額利用可能、また、各種flashコンテンツや動画閲覧などもケータイブラウザから可能になっていますので、フルブラウザ以上を必要とするシチュエーションはかなり減っており、料金的にもイーモバイルを逆転しています。一方、スマートフォンを使う場合はスマートフォンからケータイブラウザを使えるものがないため、上限額がスマートフォン定額に限られてきます。この場合は料金だけを見るならウィルコム、速度とエリア重視ならドコモかau、ということになるでしょう。残念ながら、速度、エリアともにドコモ、au以下で、料金は各社と同じか高額、というソフトバンク・イーモバイルは、よほど特別な使い方を考えない限り選択する理由はないといえます。






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