PHS-MOBILE.COM  64kPIAFS-Eメール応援テキスト
64E-mail

64kPIAFSを使ったEメール。これの使い方、と言って私がすぐに思い出すのは、撮影した写真のPCへの転送。いや、実際自発的に送信する場面と言われると、これぐらいにしか使っていないですね。

大体、2日に1枚は写真を撮って、直送メールで送信しています。似たようなペースで受信もします。そうなると、端末内に写真が溜まってきます。せっかく撮った写真や送ってもらった写真ですから、コピーしておきたいですよね。これを、大体三日に一度くらいのペースで、PCに転送します。もちろん、その間に届いた多量のメール(緊急性の低いもの;メルマガなど)も同時に受信します。これが大体1分以内で終わるので、私の場合パックLの割引効果で5円。一方、ごくまれに内容確認が即座に必要な緊急性の高いメールが届きます。これが大体月に2~3通。これらをあわせても、大体、Eメールにかけていたお金は月に100円以下だったわけです。

さて、これが、パケット課金のみに変わってしまうと・・・かなり痛い目に遭います。確かに、撮影した画像はJPEG圧縮できますから、10kB以下に出来ますが、H”ユーザから送ってくる画像は、相手がJPEG圧縮非対応だともちろんbmpで、20kBはあります。それに加えて、いつもなら送信時についでに受信していた各種メールマガジンにも課金され始めます。これらのメールが5kBから20kB近くあるものまで様々ですが平均して1通10kBぐらい。これが、平均毎日2~3通ぐらいとどきます。合計すると、月に約1200kB前後は送受信してしまうわけで、その時の料金は、0.1円/パケットのときに960円。うぇ。

「素直にメール放題付ければいいじゃん」という声が聞こえてきます。そりゃそうです、960円払うくらいなら、500円の放題オプション付ければ、いくらでもやり取り放題ですから。だから、料金そのものが64kPIAFSメール(時間課金)が無くなることに対するアンチテーゼにはならないでしょう、という論理。

ここには一つ抜けているものがあります。それは、パケットに移行する前は、私は月に100円も使っていなかった、ということなんです。元々100円も使っていなかったものに対して500円払えとは、乱暴な論理ですよね。いくらメール放題が提供されるからといえ、私にとってはどちらも実質の値上げにしかならないんです。

同じような境遇の人も多いのではないでしょうか?。自分の使い方を良く考えてみてください。Eメールだけにかけていたお金が500円を常に超えていたという人がそんなに大多数とは思えません。加えて、たくさんのメールマガジンを暇つぶし用にとっていて、何日かに一度、まとめて受信しておいて暇なときに読む、という使い方をしていた人も結構いるかと思います。PC用のメールマガジンは15kB程度かそれ以上あることが当たり前ですから、PCから暇つぶし用に転送をかけていた人の通信量はかなりのものになるはずです。

どうでしょう。これでも、64kbpsという速度と、5(10)円/分という時間課金の価値が無いと言えるでしょうか。64kbpsでフル通信すると言う仮定では、パケット代相当額は0.0013円/パケットになります。もし3分の1しか帯域を有効利用できていないと仮定しても0.004円/パケット。パケット課金Eメールの25分の1程度で済みます。

確かに、WEBの閲覧には、パケット課金は有効です。見ているだけでデータが流れない時間には課金されませんから。でも、メールにまでそれを適用する必要はないはずです。なぜなら、メールは接続している時間は常にデータが流れている時間。受信したら保存して切断。その後でユーザが気が向いたときに内容を読む。これがメールですよね。つながった状態で読む必要性は0です。

短文のメール料金が安くなるという意見もあります。でも、これも実は微妙です。DDIポケットのパケットEメールは、試算では0文字メールでも(メールヘッダの大きさにもよりますが)最低1.5~2円かかります。それは、標準POPを使っているため。メールのオーバーヘッドが、iモードなどに比べて著しく大きいのです。もちろん、そんなオーバーヘッドには課金しない、というシステムは現状のDポには無理ですし、今後も難しいと思われます。なぜなら、現在のDポのパケット数算出方法が、総通信量を128byteで割る、というもので、各パケットの内容を確認してそれぞれを課金パケット、非課金パケットと分けることが出来ないからです。こうなると、ライトEメールの3円/通でもそこそこ良心的な値段に感じませんか?。

そういうわけで、64kPIAFS回線交換時間課金Eメール(正しく書くとながったらしいなぁ;苦笑)の必要性を訴えてみたりするわけですが、いかがなもんでしょう?。まぁ使い方によっては反論もいくらでも出来るでしょう。画像を保存したいだけならPCで直接吸い出せばタダじゃん、なんていうような言葉尻捕まえたツッコミも予想しています(問題は京セラ機が代々メール・画像吸い出しに非対応だということだったり・・・)。それでも、20kB級のメールマガジンや、非緊急のメールをまとめて受信するときのスケールメリットは圧倒的だと思いますが、いかがでしょうか。

というか、少なくとも私の使い方にとっては値上げにしかならない64k時間課金Eメールの端末からの機能除去は、やっぱりやめて欲しいなぁ、と思ったりするのでした。




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