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2012/01の過去ログ


制御信号とトラフィック – ドコモの障害に見るスマートフォンの影響 from wnyan.jp

2012/01/31

先日のドコモの通信障害で一躍時のキーワードとなった「制御信号」なのですが、これに関して、具体的に何を指しているのか、そしてなぜスマホではそれが増えるのか、というご質問をいただきました。

発表されたレベルだと具体的にどの「信号」を指しているのかあまり明らかではないのですが、おそらくは一般的には「シグナリング」と呼ばれているものを日本語訳したところの「信号」ということであろうと仮定して話を進めます。

ドコモの発表では、「チャットやVoIPなど」と、あたかも特定のアプリケーションがこの「信号」を発生させるかのように書かれていますが、基本的には、アプリケーションそのものは(一部の例外を除き)信号を発生させることはありません。あくまでアプリケーションはIPネットワーク上で通常のIPトラフィックを発生させるのみです。

では、実際の障害の原因となった制御信号とは一体何で、どんな時に発生するのか。できるだけ平易に説明してみます。

携帯電話がネットワークに接続する際、「今から接続したいです」という「申請」をします。これに対して、ネットワークは「その前に、あなたは誰?」などという様に確認を開始します。こういったやり取りを何往復かして、接続するための情報(接続者の属性や契約状況、ネットワークの対応状況、などなど)が一揃いそろったところで、「では接続を許可します。○○というルートを使ってIP通信を行ってください」とネットワークが端末に接続許可をすることでようやく通信が開始できるようになります。

実際にこれらのやり取り(制御メッセージ)は、通信そのものとは全く別の特別なやり方でやり取りされています。それを捌くサーバも全く別のものです(仮にハードウェアとしては一つでも、処理システムとしては独立している)。こういった、接続のための調整用の制御信号のやり取りをするシステムを、「呼処理(こしょり)系システム」などと呼びます。

つまり、「制御信号」と呼ばれているものは、この呼処理系の信号のことです。一方、実際のトラフィックは全部ひとまとめに「ユーザデータ」とか「トラフィック系」とか呼ばれます。これは、無線ネットワークとしては単にカプセル化されたビット列を右から左に流しているだけのシステムです。

呼処理系とユーザデータの一番大きな違いは、まさにその部分です。ユーザデータは一過性の、ただ目の前を通り過ぎるビット …

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ニュースコメント[2012-01-30] from wnyan.jp

2012/01/31

総務省がプラチナバンド900MHz帯申請の4社を公表、2月下旬に決定
ってことで結局全社申請しちゃいましたね。これがタダで手に入る最後のチャンスかもしれないと考えれば当然だし、何と言っても、日本から出る最後のグローバルバンドとなる可能性が高く、ここが取れれば事業の有利性は格段に高まります。1GHz以下という特性の良さ、というのは案外大した恩恵はなくて、ってのは、結局特性が良い分セルラー展開するにはいろいろと余計なお金がかかる、ということは前にも書いた通り。それよりも、おそらく世界で最も普及したバンドの一つである「バンド8」を日本国内で使えるという恩恵の方がはるかに大きいはずです。何しろ、海外で売っている端末、アナログ部材を変える必要がないんですから。もちろん細かい国内規定へのアラインは必要なので、その点で多少の手間はかかるかもしれませんが、今のところ、LTEでも軽微な変更、WCDMAでなら変更不要、という方向で規格化の話が進んでいるようで、まさに「スーパープラチナバンド」と言えるバンドです。おそらく今後、キャリアを限定せずに出てくるLTE/WCDMA/GSMな端末の99%はこのバンドに対応するはずなので(何しろほとんどの国が採用してい
るバンド8-GSMに対応する必要があるわけですから)、端末の調達性は他のバンドに比べると比較にならないほどよくなるはず。逆に残った700帯はゴミ同然なんですけど(苦笑)。性能的に有利な700と900を対にして2GHz帯(バンド1)と全く同じ構成にしてシフトするだけで使えるようにする、なんていうアイデアもあったんですが(=ドコモ提案、個人的にはお気に入りのアイデア)、それが採用されればみんな平等に微妙な調達性で痛み分けしましょうって感じでこんな申請競争も起こりにくかったのでしょうけどねぇ。今のように「プラチナの900」と「ゴミ同然の700」と並べると、そりゃ900がほしいよなぁみんな、って感じです。ゴミの700どうするんでしょね。 …

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KDDIの新FMC構想について考える from wnyan.jp

2012/01/30

このまえKDDIが発表した移動・固定コンバージョン戦略について、改めてちょっと書いてみたいと思います。いや個人的には自宅がauひかりだし、借り物じゃない移動と固定(アクセス線)を持っている唯一の事業者という意味で、本当のFMCに一番近い事業者だと思っているので、ちょっと興味はあるんです。

発表されたことをおさらいすると、まず一番上に「スマートパスポート構想」というのがあり、移動、準移動、固定などなどが共通のIDで共通のコンテンツやサービスを利用できる、というところを目指しているような感じ。で、その構想を実現するための個々のサービスとして、割引サービス「スマートバリュー」、コンテンツパック「スマートパス」、共通ID「au ID」という三本柱がある、という感じ。

一言で言ってしまうとたったこれだけのことなんですが、ここから発展してどんなことが起きることを想定しているのか、ということを考えてみます。

まず、アクセスサービス事業者として最終的に目指している(っぽい)ところは、「1契約だけで家庭の固定ネットワーク(インターネット+電話)と家族全員分の携帯電話(スマートフォン)とそれらが対応したすべてのアクセスサービスを利用できるようにする」という感じかと思います。

正直、FTTHや提携CATVを引っ張ったからと言ってスマホをいきなり1500円近くも割り引いちゃうのはでかすぎる。これは逆に、「スマホが割り引かれる」から一歩進めて、「1家族契約に○○円のオプション料金でスマホが持てるよ」というところに向かおうとしているのかな、という感じ。

もちろんその「1家族契約」には、FTTHまたはCATV接続権と公衆Wi-Fi接続権が基本的についてきている。そこにスマホ(=3G/4G接続権)をオプションで足す、という考え方になるのかな、と。いや、まだそこまで踏み込んだ説明はない気がしますが、固定・移動を統合していく、かつ、家族を1単位と考える、という発表内容から考えれば、将来はこの方向に行くのだろうな、と思います。

以前に某所で「今FMCと言っている事業者は単なる料金割引でしかFMCを実現できていない、つまらない」と発言したことがありますが、上のような考え方なのであれば、別契約をそれぞれ割り引くという考え方から単一契約のオプション化という形で、契約上の変化は感じられる気がします。まぁそこはあくまで契約書 …

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ニュースコメント[2012-01-27] from wnyan.jp

2012/01/28

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ニュースコメント[2012-01-26] from wnyan.jp

2012/01/27

【お詫び】2012年1月25日のFOMAの音声・パケット通信サービスがご利用しづらい状況について
ちょっと最近多いですよね。確かに以前書いた考え方の違いでドコモの方が「見えやすい」のかもしれませんが、それ以前に、コトが起こってからの対策があまりに遅く、障害影響が広大化しているのを感じます。確かにドコモは加入者も多い分「不利」と言えなくもないですが、そこまで加入者を獲得するという意思があったからこその加入者数です。であれば、そこまでの加入者数を捌く義務があるんです。にもかかわらず、最近は、特に「故障を契機に容量あふれ」というタイプの障害が多すぎます。冗長構成が甘すぎるのではないでしょうか。自社開発ノードの信頼性とパワーに自惚れて分散化することをないがしろにしているのではないでしょうか。冗長は「万一のことがあった時のため」ですが、結局は「万一が起こる可能性」を軽視しすぎているのではないでしょうか。古いタイプの事業者全般に言えることだと思います。「万一は起こるもの」という前提で考えれば、1台の故障が全体に与えるインパクト%をできるだけ小さくしようというモチベーションが働くはずなのですが。ドコモではそれが長らく働いていないような気がします。OCNで通信障害–
海外向け通信がつながりにくい状態に
KDDI、25日深夜に都内で通信障害–26日午後3時に回復
偶然でしょうか、ほかの事業者も立て続けにやらかしました(笑)。いずれも古い体質の事業者。でかくて頑丈でハイパワーな装置を好むタイプですね。小さくて柔軟でローパワーな装置をたくさん並べる、というやり方が今後は「起こる障害」に対して強い構成になっていくはずで、ソフトバンク含め新興はほぼこの考えに移行しているんですが、旧国営系は考えの転換ができなくて苦しんでいるような感じですね。どうでもいいけどKDDIの障害回復が未来の日付です(笑)。

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ニュースコメント[2012-01-25] from wnyan.jp

2012/01/26

【新着情報】世界最小、最軽量ケータイ。エイビット製 WX03A<ストラップフォン>発売!
今日発売。まだ、どういう運用にするか悩んでます。一番悩むのが、やっぱりEメールが使えなくなること。長い間使ってきたpdxアドレスを捨てられるかどうかなんですよね。いや、PRINを使えば送受信も可能なんですけど、そのPRINを接続できる端末がなくなってきちゃってるのもポイント。このためだけにデータ端末を再契約するのも馬鹿らしいし。あと、指定受信とかの設定もできなくなっちゃうのは厳しい(Eメール設定は契約端末からしかいじくれない)。そう考えると、やっぱりメインはEメールが使える端末を残しておいて、サブでこの端末を買い、着信はドコモ側に集約をかけ発信でだれ定だけをうまく使う、という運用がベストなのかなぁ。WSIMで定額プランGを使えるという環境はもはや二度と手に入らない模様なので、今メインのその構成を崩したくないし。着転番号通知が早期に始まることを期待してサブ端末をストラップフォンにしますか。猫とスマートフォン
そういえばUQの猫はどこに行ったんでしょうね。猫ってCMとかのメディアには本当に使いにくいめんどくさい動物だけど、だからこそ、熱心で原理的な猫信者が後を絶たないんですよね。そういえばうちの子にゃんこ、かなりでかくなって、この前、ついに風呂デビューしました。一緒に湯船に浸かったらかなり固まってたけどほかの猫みたいに暴れたりしなかったので、徐々に慣らせば好んで入るようになりそうな予感。閑話休題。日本のケータイキャリアも猫使ったCMやればいいのにね。ソフトバンクとかで、白戸家のお隣でライバルの「黒窓家」とか出して、そこは家長が猫で、白戸家にいろんないやがらせしたりするんですよ。いやがらせというか猫だから空気読まないで勝手に上がっておやつ食べて帰ったりするんですよ。でも黒窓家も実はホワイトプランだからただともで仲良しなんですよ。なんだこの妄想。 …

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ニュースコメント[2012-01-24] from wnyan.jp

2012/01/25

オンライン広告、何秒まで我慢できる? ― 米 Poll Position 調査
15秒も我慢できるの!?・・・と思ったら、設問にそれ以下の選択肢がありませんでした。自由回答でいいなら、私は0秒だなぁ(笑)。っていうか、記事直前に全面広告を出すのが流行ってるけど、あれ、主流になってほしくないですねぇ。人間リソース(人生の時間)と収益のはなしをARPUの話で書いたんだけど、結局あれも、「確実に」時間を奪うことで収益化しているわけなんですよね。仮に一日にあれを10回目にするようになったとして、その時間は100%無駄じゃないですか。広告を見ようと思って記事リンクをクリックする人なんてゼロなんだから。だから一日150秒をドブに捨てるわけです。1か月10日で75分。1年で15時間。これだけの時間をただ捨てる。いやだなぁ。記事のわきに広告が出ているのはいくらでもOKだし、記事そのものが広告だってかまわない。だけど、本当に見たいものを妨害することがビジネスとして成り立つってのは、ちょっと。それって、TVCMと全く同じ発想じゃないですか。しかも垂れ流し前提のTV放送とは違い、WEBはオンデマンドで意思を持ってアクセスする
ものじゃないですか。100%じゃないですか、妨害率。記事を見ようと思ってクリックした次の瞬間に100%無駄な時間を捨てることを強制される。TVで結果を引っ張ってCMを入れるより悪質。TVで電源を入れた瞬間、チャンネルを変えた瞬間は100%CMしか流れていません、みたいなものですよ。悪質性が一ランク上。っていうかTVの悪習を模倣したうえで改悪再生産しなくてもいいのに。SKIPボタンがあることを免罪符にするつもりだろうけど、よく見なきゃわからないようなところに、スマホじゃ絶対に押せないような小さなボタンがあるだけだし、そもそも閲覧を100%妨害したという事実に変わりはないんだよなぁ。3G/UMTS Mobile Subscriber base passes One Billion Landmark
3GPP系移動体システムへの加入者が10億人を突破した模様。加えて3GPP2系が2億2500万で、3G以降の加入者は着実に増えています。さらに、LTE事業者もすでに50を超え、LTEのみで1千万加入も間もなく。WCDMAサービスが日本と欧州実験特区だけでした、なんていう時代からわずか10年余りですっかり当たり前のものにな …

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ARROWS Zを買っちゃった話[3] from wnyan.jp

2012/01/24

しばらく使ってきて、全体的な使い勝手も見えてきたのでここいらで再度レビュー。

まず、動作速度とかその辺の全体的な快適さについてですが、うーん、デュアルコア云々っていうことを考えると、ちょっと何か足りない感じだよなぁ、って感じです。正直、シングルでクロックも低いEVOの方がまだ快適かもしれない、というくらい。やっぱりバックグラウンドでメーカ謹製のサービスが大量に動いているのが、全体的なパフォーマンスを落としているのを如実に感じます。

なんつーか、あからさまに使わないという意思表示がある状態なら、サービスも停止してほしいんですけどね。サービスの中で一番CPUを食っているのが、AirportWidgets。常時、このサービスがCPU使用率トップです。ホーム画面にはこれに関係するウィジェットは一つもおいていないし、手動で停止しても全く動作に不都合はないのですが、数分ほっとくと当然のごとく自動復帰してCPUをドカ食いしてくれます(幸いバッテリ使用量は低いみたいなんですが)。

あともう一個めんどくさいのが、au one Marketアプリ。超不安定。基本的に、起動にやたら時間がかかる(測ってみたら最初の読み込みバーが出るまで6秒)。EVOだと1秒だったものが、6秒ですよ。何か確実にARROWZ Z特有の問題を抱えています。

あと、端末のアップデートを当てるたびにぶっ壊れる。そのたびに「アップデートのアンインストール」をして、再度立ち上げて「アップデート適用」して、するとそこでまた勝手にこけて、何度も再起動して、ってことを繰り返して、5~6回繰り返すと何とかau one Marketのトップページが開く、みたいな感じ。しかも、アップデートを当てた時以外でも勝手にぶっ壊れてくれることが多くて。Battery Mixで見てて、突然au one MarketアプリのCPU占有率が上がってたりして、おかしいな、と思ってau one Market立ち上げようと思ったら真っ白の画面で固まったまま、みたいな。

しかもサービスとして裏で何かやってるので、上記の「起動に6秒」もあるし、勝手に「ぶっ壊れた」状態になることもあるので、この「裏でなんかやってる」時の起動時間やぶっ壊れてフリーズって状態になってCPUぶん回して、って感じで爆発的にバッテリを消耗してくれます。残念ながら使わなきゃいい、という問題で済まなくなっ …

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L-09Cがチャネルauto設定で不調になる話(未解決) from wnyan.jp

2012/01/23

ドコモL-09Cの無線LANルータ機能がおかしいという事件(?)が起きていて、これに関して何か思いつくことがないでしょうか、というご質問をいただきました。

リンク先のページのさらにリンク先にいろんな検証結果が出ているので、まずはそちらをご覧いただくとして、結論から言うと、不可解すぎて訳が分かりません。もうここまで来ると実装上のバグとしか言いようがないような気がします。

前にもちょこっとWi-Fiのことは書きましたが、Wi-Fiってかなり実装が自由なんですね。特に、マイクロ秒レベルでの送信タイミングの実装なんてのはもう完全にフリー。好き勝手に動いてよし。ただし、送信する前に他の奴がいないかちょっとだけ確認してね、という仕組み。

で、無線LANルータとして動く、つまりAPとして動くときは、単に通常の通信パケットだけでなく、ビーコンパケットを定期的に送信します。これが出ているか出ていないか、というのが要するにSSIDが見えるかどうか、ということにほぼ相当します。

このビーコンパケットも、原則として一般のパケットと同じように、送る直前に周辺を調べます。ちょっと調べて別の電波が飛んでたら少しだけ送信を後ろ倒しします。その後ろ倒しした先でもまた別の電波が飛んでいたら、また後ろ倒し。ってことを繰り返しているといつまでも送れません。つまり、周辺がすごく混雑していると、このビーコンパケットさえ送れなくなる、ということが起き得ます。

実際には、送る直前のひと調べ、ってのは、その送ろうとする無線LANチャネルの受信電力の測定、ということになります。どんな電波が飛んでいるかを調べるのではなく、単純に「電力」。なので、複数のAP関連の雑音がものすごく低いレベルで飛んでいても、その「合算値」が判定基準になります。なので、いくら個々が弱くてもあまりに大量のAPがある場合、「送ろうと思ったら雑音多いからちょっとタンマ」を繰り返す、という動作をすることは十分にあり得ます。

ただ、一般的にはそれで完全につぶれるようなところはそもそも無線LANチャネルは「空いていない」と判定すべきところなんですよね。ひょっとすると件のL-09Cは、そういうところも「弱いけど空いてるよね」と勝手に判断してそこに自分を置く、みたいな動作をするのかもしれません。

一方、「完全に干渉がなくなる」か「強くて支配的なAPが見える」ように …

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ノード仮想化と品質のはなし from wnyan.jp

2012/01/20

先日の「LTE仮想化によるスピードアップ」から奇しくも同日発表のWCPのクラウド基地局の話につながった、LTE仮想化ノードによるエリア構築スピードアップの話、twitterにて「拡充スピードだけが本当に大切だろうか、本当に大切なのは品質ではないか」とのご指摘がありました。

全くその通りなんです。実は、あの仮想化のお話、逆説的に「最近の雨後の筍的LTEってのはそういった汎用で品質の担保できない怪しげなものでもある」ということを含ませる意図もなきにしもあらず、で。

確かに、専用設計のハードと専用設計に近いOSの組み合わせってのは、コスト的に非常に高額になるし小回りもきかないものになりがちです。しかし、ハードもOSも、そしてその上で動くノードソフトウェアも自社設計であるということは、かなり品質を自在に設計できるということでもあるんです。

もちろん、従来通り超高品質なものを維持してもいいし、あえて品質を落としてネットワーク側のマージンを稼いでも良い、そういうことができるのは、やはり専用設計品だと思うんですね。

一方の仮想化していく方は、とにかく安くて速いんだけど、詰め込めば詰め込むだけ品質担保レベルが必然的に下がっていきます。おそらく究極的には、やっぱりハード1台に1ノード、という構成だけが品質を担保できる構成で、それ以上を詰め込むことは、同一ハード上・同一メモリ上でお互いが情報雑音となって確率的に品質が担保できない状態になるんではないかと思うんです。

これは、何もLTEノードに限った話ではなくて、昨今のエンタープライズシステムの仮想化の話とかに対しても個人的には同じことを思っていて、一つのソフトウェアエンティティやデータベースエンティティを仮想化かつ分散化していく過程で、他のエンティティと同じメモリを共有することによりお互いが情報雑音になることが、どうしても気持ち悪いなぁ、と思ってるんです。個人的には嫌いな考え方。

昔のリアルタイムOSならメモリ管理はほぼ100%できるのが普通でしたが、最近のノンリアルタイムOSではどうしても確率的にメモリ競合が起きてしまうもの、と思っていて、実際、今までいろんな機器・ソフトウェアの開発や検証を見てきた(傍観してきた;笑)中で、必ずメモリ競合によるごく低い確率での動作不具合は起きていて、しかもそれは根本的に解決不能で、だけどその確率がものすごく低いこ …

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