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2010/06の過去ログ


今日のショートコメンツ[東芝変態PCと光ポータブル]

2010/06/30

世界初の2画面タッチパネルWindowsRミニノートPC「libretto W100」などの発売について
わははは、これは売れない。値段にもよるけど。でも欲しい。私が欲しいとか言ってる時点でこれは売れない(笑)。WILLCOM D4がなぜ売れなかったかとか、ドコモD800iDSがなぜまっったく売れなかったかとか言うところに気づいてない感じ。まずバッテリが持たないってだけで悪評立ちまくること請け合い。D4が売れなかったのはまさにコレ。また、何でもできるデバイスとタッチパネルオンリーの操作体系は相性最悪。特にタッチパネルでボタン操作を代替するようなやつ。タッチオンリーといえば、のiPhoneは、言い方は悪いですが「Appleお仕着せのことしかできないデバイス」だからからこそ、タッチパネルオンリーで行けた。徹底的にできることを制限しその代わりその制限の中で圧倒的な操作感を追及する、と言うのがiPhoneの思想、だからこそタッチオンリーでも良かったんですが、そうでないデバイスに無理やりタッチパッド化を施す、要するに「今までハードキー前提で作られていたものをタッチパネル化」は必ず失敗します。Androidはその点まだどちらとも付かない状態ですが、そういう「どちらにも転べるデバイス」は、やっぱり操作体系を限定化してしまうと使いにくい端末に早変わりする傾向にあります。Android端末はタッチ+キーの併用を基本に考えたほうが良いというのが私の感覚。

光ポータブルの仕様
NTT東がフレッツのオプションで提供する光ポータブル。これ、先日欲しい!と言ったバッファローのヤツだったんですね。これが月額315円かー。うちの回線、フレッツにしようかなぁ。でもフレッツ光だけなんだよなぁ、対象。これのために最低月額6500円・・・いやいやいや。今のところADSL12M2000円弱で実効9M出ててまったく不満もないし、さすがに無いですね、これは。


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まーけっとはにゃんこ

2010/06/29

やっぱり、次のマーケットはにゃんこですよ猫ですよ。

猫好きは先鋭化している人が多い。私を含めて。犬好きの人は総じて「動物好き」が多いと思うんですが、猫好きは「猫以外はうんこ。猫はうんこ製造機だけど」って人が多い。

だから、猫好きをターゲットにした端末なりサービスなりはかなり本気で考えなきゃダメ。

ウィルコムのnico.necoも、そこそこいいところ突いてたんですが、まだまだ、ぜんぜん先鋭性が足りません。電話機の肩にちっちゃなフィギュアをつけただけじゃぁ、押しが弱すぎます。

くまフォンじゃないですが、アレと同じように、ねこフォンを作るというのも、まず簡単なアプローチ。呼び出し音もすべて猫の鳴き声で。これだけでも、なんとなく売れちゃうと思う。液晶もキーも無いけどねこ。むしろ猫好きから見ればねこに液晶があるほうがおかしいわけで、だからこそ、そのくらい思い切った猫端末が必要です。

姿かたちから入るのも当然ですが、猫に特化したサービスや機能を充実させることも重要です。

まず、またたびケース標準装備。道端でにゃんこに出会ったときもあわてず急がずケータイを取り出してまたたびフィードでイチコロ。

猫マップサービス。猫を見かけたらケータイの「猫ボタン」を押すだけで現在位置を地図サイトにアップロード。街の猫出現マップが自動的に充実していく仕組みです。猫ボタン専用の短焦点カメラが付いてて、猫ボタンと同時に撮影、アップロードってのもいいですね。サーバ側で画像解析をして、本当に猫が写っているか、写っているなら三毛かサバか黒か白か、尻尾は長いか短いか、首輪はあるかないか、などなどの情報を抽出し、データベース化。

あるいは猫の首輪端末。猫の負担にならない大きさで。ワンコールすると位置情報をアップロードする機能だけ。迷い猫対策に。

半据え置き型にゃんこ管理装置。三日分くらいのご飯と水を冷蔵貯蔵できて、対になるにゃんこケータイからの指示でフィード。にゃんこケータイ側には管理アプリがあって、時間が来たら自動フィードもできるし手動フィードもできるように。据え置き側にはカメラも付いてて、TV電話で直接状況確認も。製造されたうんこの回収もできれば完璧だけどご飯の隣にうんこ場はよろしくないので却下。

猫シャッターカメラ。スマイルシャッターみたいな感じで、猫がファインダー中央に入ったら自動でシャッターを切るカメラ。

もういくらでもアイデアは出てきますよ。猫ケータイは、今の日本のケータイキャリアの最後のフロンティアです。猫ケータイさえ出ればiPhoneもAndroidもゴミ以下。国産ケータイが世界を席巻するのです。

と言うことで早く作ってください、猫ケータイ。

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今日のショートコメンツ[ドコモ不当廉売と新バンド]

2010/06/28

総務省、「ドコモが不当廉売」という日本通信の申し出を却下
そりゃそうですわな。日本通信の訴えはもはや言いがかりレベルですから。ちょっと前は「MVNO貸し出し料金が高すぎる、ネットワークコストはもっと安い(独自で調べた!)」と言っていて今度は「法人向け相対料金が安すぎる、ネットワークコストはもっと高い(独自で調べた!)」ですもん。営業努力が足りないのを他社が安すぎるせいだなんていい始めたら、ちょっと危険ですよ。MVNOの貸し出し料金も原則公開ですがもちろん相対の余地はあります。超大口で、帯域制限など(MVNO向け回線の)ネットワークコストを減らす協力と引き換えに安い相対を引き出すことは営業努力の問題だと思うわけで。いつまでやるのかなー。

700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに
また各社好きなことを好きなように言っています。ただ、やっぱり一番筋がいいのはドコモの主張。700/900のペアだと、2GHz帯のIMTバンドと同じペア離隔が取れるんですよね。ペア離隔が十分に取れれば端末も作りやすいし性能も上がるし、結果としてエリアも広がる。いいこと尽くめです。どのバンドを使ってもどうせ日本ローカル端末になるんだから、国際協調とか言ってコストや性能を犠牲にするKDDI、ソフトバンクの案はちょっと筋が悪い。特にソフトバンクはMCAやRFIDや放送システムを都合がいいようにお国替えさせるという、かなりの唯我独尊案。「俺様一家の知行のためにお前ら断絶ね」とやりまくった徳川幕府と同じです。あれ、孫先生は自称「現代の竜馬」だったはずですが(笑)。

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UQ+WINのデュアル端末&サービスがリリースされました!

2010/06/25

au、WiMAX/WINデュアル対応のデータカードを発売

きた。やっときました。これが来ないのでWiMAXを渋ってたんですが、これが来たからには、当然買いますよ。

初めてじゃないですかね、異なる移動体事業者異なるモバイルシステムの料金をワンパッケージにしてシームレスにしたのって。確かに日本通信も似たような感じで無線LANとのパッケージをやってますけど、無線LANはモバイルじゃないですし今じゃ別途300円で使い放題の時代ですからね。

加えて、無線LANのめんどくささは、アクセスポイントにつながった後でブラウザ上で認証しなきゃならなかったところ。WiMAXはそれが必要ない。それだけで、無線LANよりはるかに手軽で便利。しかも無線LANはAP乱立で干渉しまくって速度落ちまくりだし当然エリアも狭いし隣のAPへの直接移動もできない(認証し直し)。それだけでWiMAXがパッケージされている価値は非常に高い。

しかも、(一応)シームレスハンドオーバにも対応しているという話(「中の人」情報によればびみょーらしいですが)。WiMAXエリアにいれば自動的に高速なWiMAXで、外に出れば遅いけど1xかEVDOかが使える、と言うのは、非常にうれしいです。

これで料金がシステム区別なしの上限5750円(税込)ですよ。ウィルコム3G(定額プランGセット分)が5250円なので、切り替えてしまえば500円プラスしただけの金額で3GもWiMAXも使い放題なわけです。下手に公衆無線LANを別途契約するよりこっちのほうがエリアも速度も手軽さも断然お得。

とにかくこの端末の利点は、この「料金プラン」なわけですよ。この料金プランが無く、たとえばWIN定額プランとWiMAXプランを別々に契約してください、なんていわれたら、ガン無視ですよ。買うわけが無い。ふつーにシングルWiMAX買いますよ。この「どっちを使ってもあわせて5750円です」ってのがうれしいのですよ。加えて、自動選択とシームレスハンドオーバで「どっちを使ってるかさえ意識させない」、たぶん、デュアルシステムな端末・サービスの理想形がこれです。

ウィルコムもXGPとPHSでこんなのを、と期待はしてたんですが、残念ながら期待できなさそうですね、分社化されちゃうしPHS側は潰す気満々だし。しかし、XGPとソフトバンク3Gって組み合わせだと実に無意味ですよねぇ。エリアを補間するべき3G網がエリア最弱。そういう意味では、エリア最強速度もそこそこのDoCoMoか速度最強エリアそこそこのau+UQか、って選択になっちゃいそうです。こうなるとSBM+XGPの勝ち目は「安さ」だけになっちゃいそうな予感。SBM網が安さに耐えられるとは思えないので、例によってイーモバ網を間借りするのかなぁ。するとエリアは下手すりゃUQ以下ですからねぇ(既に私の実家近辺などは完全に逆転してますし)。

そんなわけで、久々にモバイルデータ通信サービスに新しい風が吹き込んだのでこーふんしちゃいましたが、えーと、これからもPHSを応援しますよ!(うそくさい)

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今日のショートコメンツ[3DSと重いiPad]

2010/06/24

ニンテンドー3DSの実機を発表
ゲーム機でここまで興味をひきつけられたのは初めてかも。最近、TVで徐々に3Dとか始まってますが、耐久財のTVでは普及速度はかなり低いはずで、そのためにコンテンツもなかなか充実しないでしょう。しかし、この3DSが状況をひっくり返すのではないかと思うのです。裸眼で立体視可能と言う手軽さとおそらく子どものお年玉でも手が出せる価格設定になるだろうという点で。さらに、3Dカメラ搭載で3Dコンテンツを利用者が手軽に提供できることになるという新しい方向も、3Dコンテンツ普及に弾みをつけるはずです。Youtubeみたいに3D動画を3DSから投稿できるサイトとかできるのかな?そうなれば完璧。3D映像は疲れるけどやっぱり面白いんですよね。そういう意味では、疲れたら2D化できる3D深度調節スライダーが付いているのも好評価ポイント。これは予約してでも買うかも。直接DLできる映像・ゲームコンテンツ次第ですね。カートリッジタイプのゲームはもういらないです、正直。カートリッジで売るのはハードを売る商流保全のためと言う側面が強いんでしょうけどね、きっと。

ちょっと後悔、買わなきゃよかったiPad
iPadフィーバーも落ち着いてきてこんな記事もちらほら。まぁなんつーか、公式サイトに重量も載せてないようなモノに何も考えずに飛びつくあたりでちょっとアレなんでしょうけど、700gって言う重量が片手で持って使うのには重すぎる、なんてことはちょっと考えればわかるのになぁ、なんて思うんですけどねぇ。片手で持って扱える限界は300gですよ、せいぜい。しかも、iPadの場合は重量バランスを考えたグリップ部を用意してないわけです。このため片手で持った場合は重量に加えて強烈なモーメントもかかってきます。700gなんて鞄に入れて持ち歩くことを考えても重過ぎると思うのに、タッチ操作オンリーのため片手は画面操作用に確保してしまい、把持は片手だけになっちゃう。結局iPadというものは自宅で他の支えのある場所に置いて使うものだとわかります。ちょっと想像しただけでモバイル運用は無理ってわかるのにそれ買って「持ち歩くには重過ぎるー」って文句言うのもどうかなー、なんて思います。

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今日のショートコメンツ[Atom600とはやぶさ]

2010/06/23

インテル、スマートフォン向けプロセッサ「Atom Z600」シリーズ
ちょっと古いですが。Computexでデモしたとか言う話もあるし。この手の低消費電力デバイス、確かにスマートフォン向けもいいんですけど、一般のPC向け、って言うかぶっちゃけWindowsXP/7向けにもっと頑張って欲しいんですけどねぇ。やっぱりスマートフォンじゃぁできることは限られちゃう。工人舎PM1を持ち歩き始めちゃうと、その便利さ快適さにスマートフォンなんておもちゃとしか思えなくなっちゃう。自宅や会社のIT環境とまったく同じものが手軽に持ち歩けると言うアドバンテージは正直めちゃくちゃでかいです。残る問題はバッテリー。PM1は、普通に使ってても6時間は余裕なんですが、やっぱり、超低電力SSDと超低電力プロセッサを組み合わせた超長時間駆動UMPCってのは、魅力的なアイデア。ちょっとした旅行なら充電器忘れて行っても問題ない、くらいが理想。バッテリが小さくて済むことによる軽量化も魅力的。PM1常時携帯になった私の中ではスマートフォンはもう終わったって感じです。ので、PC向け低電力デバイス、お願いしますインテル様。

はやぶさ次期予算の話題
はやぶさ次期予算がなんとたったの3000万円と言うことでその界隈(?)で民主党を批判する騒ぎが起こっています。まぁ国の予算と国家百年の計の話なので私など素人には思いもよらない理由があろうとは思うのですが、技術は劣化すると言うこともちゃんと考えての戦略なのかが気になります。開発を止めると、技術は「立ち止まる」のではなく「失われる」んですよね。何十年の蓄積が一気に霧散する。二度と取り戻せない。こういう最低限の科学技術的常識をちゃんと民主党の方々が持っているのかがものすごく気になります。1年間十数億を節約することが10年20年の技術的蓄積を維持することより重要な局面だ、と言う議論のうえでの予算なのか、と言うこと。ちゃんと議論していると信じたいです。でも批判が出始めてあわてて見直しますなんて言ってるんじゃぁ、ちゃんと議論しているとは思えませんけど。

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W-SIMは小型化できるか?

2010/06/21

W-SIMの小型化は可能か?と言う趣旨のご質問をいただきました。

もちろん、当然の話として、ユーザ(エンドユーザはもちろん対応機器メーカも)としては、W-SIMをはじめとする無線モジュールは、小さいほうが良いに決まっています。実装面積が小さくて済めば機器そのものを小さくすることができますから。

そして、W-SIMがリリースされた当初は「こんなに小さいのに民生無線機として独立して完全に動作できるとは!」と世間を驚かせたものですが、そこからさらに技術は進み、いまやmicroSDサイズの無線LANカードがリリースされる時代になっています。

2.4GHzで10mWクラスの無線機がmicroSDに収まっているんだから、同じ10mWで周波数も25%しか違わないPHSも同じ大きさにできてしかるべき、と考えるのが当然です。実際、必要とされる処理性能的な部分で考えれば、広帯域のOFDM処理が必要な無線LANよりもPHSのほうがシンプルで小さくできそうな気もしてきます。

さてでは、無線機を考える上で、何が一番大きさを制限しているものなのでしょうか。この辺から考えてみると答えが出てきそうです。

まず、デジタル処理部品に関してですが、デジタル処理に関しては、いまや方式や周波数では大きさに差が出ない時代です。ありえないほど小さな処理チップでありえないほど強力な処理能力を持ったものがたくさん出てきています。処理チップの能力を必要とする無線機特性は「ベースバンド帯域」と言われ、これは単純に言えば「通信のビットレート」に相当します。

無線LANの場合、11gで54Mbps、11n等で100とか300とか出るわけですよね。つまり、11g対応品と言えば少なくともベースバンド帯域は「54Mbps以上」なわけです。一方、PHSは、通常で384kbps、W-OAM TypeGとしても2304kbpsです。この時点で24倍もBBが高速な無線LAN、と言う言い方ができてしまうわけですが、しかし、最近のデジタル回路技術を以ってすれば、これは大した差ではなくなってきています。24分の1のBB帯域で済んでるからチップも24分の1になるかと言うとぜんぜんそんなことは無くて、おそらくこれによる小型化の恩恵はほぼゼロ。

一方、PHSは無線LANと比べれば恐ろしくローカルな規格、たとえばプロトコルのロジックをハード実装にするみたいなモチベーションはほとんど働きません。一方、無線LANは世界的に同じ規格でしのぎを削りあっていますから、こういった小型化の工夫がさまざまに試行錯誤されています。つまり、無線LANのほうがグローバルと言う面で小型化に有利と言えます。ただし、これはPHSが小型化をできないと言う理由にはならないですね(誰か1社が心中覚悟で開発すればいいだけですから)。と言うことで、デジタル部品にはおそらく差は出ないはず。

では残るはアナログ部品。そして、無線機を作るという視点では、このアナログ部品こそがあらゆる制限の根拠になっているといっても差し支えないでしょう。

アナログ部品、特に代表的な部品は、アンプ、フィルタ、アンテナの三つです。実はこれらの部品は、大きさが品質に直結するというちょっと困った特徴があります。もちろん技術革新は続いていて、同じ大きさでも徐々に品質はアップしていますが、「品質に妥協できないもの」と「品質に妥協できるもの」を比べてしまうとあきれるほどの差が出てしまうのが現実です。

と書くと既に答えを想像できていると思いますが、無線LANは比較的品質に妥協できるもの、PHSはできないもの、です。無線LANは2.4GHzと言う「何でもアリ帯域」を使う関係上、その帯域外への放射などは厳しく制限されていますが、その帯域内にある限りにおいては、不要輻射とか歪みとかはかなり制限が緩くなっています。なので、わりかし「安い部材」あるいは「小さい部材」で済んでしまう、と言うことになります。

一方のPHSは、これは電波法の範疇でかなり厳しく隣接漏洩電力とか感度規定とかが定められていて、これは無線LANの比ではありません。この厳しい基準を満たすためには、やはりどうしてもある程度以上の大きさのアンプやフィルタやアンテナが必要になってしまいます。前にもちょっと書きましたが、TypeG W-SIMがなかなか出せなかったのはおそらく高度な線形性が必要になるQAM系変調で歪み無く増幅を行うためのアンプがあの大きさに入らなくて困ってたんだろう、と言う話も、基本は「電波法で定められている程度に高品質にやる」と言う前提なわけで、ゆがんでも漏れてもぜんぜんオッケー、なら、あの程度の大きさはすぐに作れちゃうと思うんです。

と言うことを考えると、要するに、W-SIMを小型化する、と言うのは一朝一夕では難しそうです。地道にアナログ部材の高性能化を続け、ゆっくりと実装サイズを小さくしていって、ある日新規格サイズをリリース、みたいな形ですかね。まぁその努力ができるなら、GSM-W-SIMのSIMを直接取り付け可能とする形を頑張ってほしいのがホンネ。または、W-SIMとSIMの両インターフェースを統合してW-SIM新インターフェースに・・・なんてのは話がそれましたが、まぁ今のところは小型化は当分難しいだろうなぁ、と言う個人的感覚。

と言うことで本日はW-SIMは小さくできるかの一言でした。

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今日のショートコメンツ[京大寄付と網膜解像度]

2010/06/18

理学への支援のお願い
京都大学理学部が、資金不足で困っているというお話。これは寄付せざるを得ない。と言って、この感じ、小口の寄付はどうでもよさそうに見えるんですよね。受付が電話か郵送のみとか。メール連絡を可能にして、Paypalとかによる気軽な寄付を受け付けるようにすべし。国が見捨てるんなら、心ある国民で基礎研究を守ろうぜ。ってことで、京都大学さん、小口寄付の仕組みを早く導入すべし。他の大学も同じく。個人的に、京都、東北、筑波、東工あたりなら寄付するよ、マジで。

iPhone 4「網膜ディスプレイ」は誇大広告:専門家が指摘
Appleはこんなこと言ってんだ。それにびっくり。iPhone4の解像度(ppi)はようやく日本の携帯電話に追いついた程度なのに、ねぇ。ちょっと前までは「視認性の限界を超える解像度は必要ない」とか言ってQVGAHVGAにこだわっていた(自己正当化していた)のに、今度は「網膜の限界を超えたすばらしいディスプレイだ」、さて、網膜の限界を超えた解像度は視認性に寄与するはずも無く、では視認性を改善しない解像度は必要ないと言っていた以前の自己正当化はやっぱり嘘だったんですか?と言う話にもなります。まぁ、Appleって言う会社が虚言体質と言うのは今に始まった話じゃないんですけど。「できない」ことを「できない」と言うのが嫌で「やるやつが間違ってる」みたいに言い換えて自己正当化してばかり。日本にもそんな携帯電話事業者がいるみたいですけどね(笑)。

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UQ-auデュアル端末情報

2010/06/17

先日、UQのWiMAX/EVDOデュアル端末マダーの一言を書いたら、再び中の人っぽいリモートホストの方から情報をいただけました。今回は「それっぽいリモホの者です」の自己申告つきで。

あまり詳しくは書かないほうがよさそうですが、既に法人向けには出しているらしいとのこと。で、以前どこかのブログでレポートされていたみたいに、専用ソフトで接続・切替動作をするので、結構めんどっちいよ、UQシングル買っちゃったほうがいいっすよ、と言う情報をいただきました。

確かにそれはめんどっちい。しかし、とはいえ、UQとEVDOのデュアル向けプランと言うのが、興味深いんですよね。そんなものやっぱやめた、となるんならしょうがないんですけど、UQとEVDOの両方が定額で使えるようなプランだったりしたら、やっぱり興味深いじゃないですか。

もういっそ、端末ばらばらでもいいから両方使って同時不可の条件付であわせていくら、みたいな売り方しちゃえばいいのに、とか思うのです。でもどうせならやっぱりデュアル端末がいいなぁ。

しかしそれにしても、自社ファンサイトでもないのにすばやい情報提供、恐れ入ります。PHSが潰れたらKDDIファンサイトにしようかな(笑)。

てことでデュアル端末早くプリーズ>UQ&KDDI様

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今日のショートコメンツ[ドコモLTEトライアルと風より速い風車]

2010/06/16

NTTドコモがLTEの試験運用を開始、12月にサービス開始するネットワークを先行利用
12月に始めるなら、さすがに半年前と言うのはほぼ商用と同じものができてなきゃおかしいレベルなので、この時期の運用開始はうなずけます。とはいえ、試験を都内で始めちゃうというのはすごい。東京、とりわけ都心は、世界的に見てもかなりの「モバイル異常地帯」であることは有名で、海外のあらゆるノウハウが通用しない魔のエリア。ランダムで過密な建造物配置とか人口の異常な偏り、特に朝晩の民族大移動によるターミナルへの極端な集中など、ちょっと油断すると簡単にキャパオーバするわエリアに穴が開くわで大変と聞きます。そういった場所でまっさらなLTEを、と言うのは、かなりのチャレンジ。もちろん「都内」としか書いてないので、八王子とかかもしれませんが(笑)。しかし、そういった一般エリアでの試験はとっくに終わり、最後の難関である都心で、と言う感じがしなくもありません。

風速より速い風力車
うーむ、これは難しい。直感的には間違ってると感じるんですが、航空力学の専門家も悩んでいると言われると、断定はできない気がします。説明によると、羽が旋回しているので翼に対する仰角が自由に変えられるから追い風よりも速い速度を実現できるのだ、と書いてあるのですが、「羽が旋回している」と言う前提がおかしい気がします。羽の旋回は追い風による駆動のみなわけで、旋回を維持するには負の仰角がどこかで必要であるはずで、つまり、どのように仰角を調整しても追い風に対して定常的に正の有限の仰角を実現できるとは思えないのです。実際は、非常に大きな負の仰角で旋回角運動量を稼いでおいてから仰角を逆転し角運動量を消費しながら推進している、と言うように思えます(動画でもそのような動きです)。要するにはずみ車で瞬発力をつけて最大速度を出しているだけ、原理的にはチョロQかなぁ、と。

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