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2008/02の過去ログ


イーモバイルの音声プランをまとめてみる

2008/02/29

と言うことで、イーモバイルが音声参入の発表と一緒にいくつかプランを発表したので、今回はその話。いや、最近のケータイプランの流行に合わせて、複雑にして言葉をすり替えたり等々の手法で基本料を安く見せる、と言うことを多用しているので、もうちょっとわかりやすくまとめたいなぁ、なんて思いつつ、きっとまとまりません(笑)。

まず、新しいデータプラン、「スーパーライトデータ」。これは、1000円の基本料に23825パケット込み、その後は0.042円/パケットで上限は4980円、と言うプラン。端末原価購入+一年契約か二年契約を使わない場合はそれぞれ+1000円となります。

と言うプランなんですが、まず、無料に含まれるデータ量、バイト数に直すと、3MB。フルにデータ通信すれば10秒で終わりです(苦笑)。また、上限に達するのはそこから12MBですから、フルに使えば1分で上限に達します。そうでなくても、一日普通に使えば間違いなく上限に達するでしょう。

で、上限額が、実は「データプラン」と全く同じ。単にデータプランを二段階に見せただけのプランです。ただ上に書いたとおり、1分で上限額に達する程の高額設定ですので、実質は「使った月はデータプラン相当、全く使わなかった月は1000円で維持」と言うだけのプランになります。まぁ、使わなくなっても解約する手間がいらない、と言う意味では、意味のあるプランかも知れません(1000円ももったいなければ解約するのが一番ですけど)。逆に、従来の「データプラン」は完全に存在意義がなくなります。っていうか、廃止でいんじゃね?データプラン。私も開始と同時にスーパーライトに移行予定。

次に音声プラン。ほら、基本料が無料とかデータ料金がどうとかややこしいですが、基本的には「基本料1000円」でOK。ここにイーモバイル同士の通話定額が980円で追加できます、と言うことで、「音声定額は1980円」が答え。データに関しては、「スーパーライトデータプランの1000円引き」と同じになります。

まぁ要するにスーパーライトプランで音声通話ができる、ってだけで、全ての料金がスーパーライトプランに統合されちゃってるわけなんですけど、ここ、こんなややこしく見せる必要あったのかなぁ。音声端末ならスーパーライトプランに980円で定額オプションが付けられますよ~、で良かったと思うんですけどね。

ただし、端末単体でWEBやメールをするには追加料金315円がかかります。これはケータイ3キャリアではもう当たり前のオプション料金なので、仕方ないっちゃぁ仕方ないですね。後はドコモローミング料金が105円と良心的なお値段ですが、もしこれ一台だけにすると言うのでなければ、ぶっちゃけオススメしません。ローミングエリアでの通信料が定額適用外かつかなりの高額設定だからです。うっかり定額のつもりでパケット通信をしまくって請求書を見て青ざめる、なんて言う悲劇を防ぐためにも、ローミングは契約しないか、契約してもネットワーク切替を手動設定にしておく等の自己防衛が必要だと思われます。

ついでに、データプラン(5980円/4980円)をすでに使っている人なら、音声プランの方が1000円割引になりますよ、となっていますが・・・要するに、データプランを持っている人は維持費は0円で良いよ、ってことです。しかし、音声契約では実質4980円のデータ使い放題。音声契約オンリーにして、PCデータも音声端末を接続して使っても料金は全く変わりません(もしくは安くなる)。データ端末唯一の強み「最大7.2Mbps」ですが、私は対応端末を使っていて今まで2.5Mbpsを超えたことがありません。少なくとも私としては最大3.6Mbpsに落ちても全く不自由はしないですね。と言うことで、データを使っている人もこの際音声に統合、と言うのが一番良いと思います(ケータイプランベーシックは2年縛りも無いようです)。ただ、新にねんで2年縛りでデータ端末を使っている人で音声も使いたい人は、2年たつまではデータ側はスーパーライトに変えて引き出しの中に放っておくのが良いかと思われます。解約料は毎月1000円相当、何も使わずにほっといても毎月1000円徴収、となるので、支払わなきゃならない料金はどうせ同じになりますので、2年たつまでは解約は必要ないです。新にねん以外でデータ系を契約している人はこの際解約して音声にまとめた方が安くつきます。どちらにせよ、二人以上で使うのでなければ「データセット」は全く使う意味がありません。
記事に間違いがありました。スーパーライトデータはデータセット不可なので、スーパーライト+音声で維持費おんなじ作戦は使えません

最後に、音声だけにくっつく謎のオプション、「ご加入アシストにねん」ですが、入っても入らなくても全く同じです。最終的な支払額は全く同じなので、厳密に言えば入った方が金利分得をする、とも言えますが、月のクレジット明細の表示額を下げたいなら逆に入らない方が精神衛生上よろしいかも知れません。また、販売店によっては入った場合と入らない場合の料金差が2万4千円ではない場合があるかも知れませんが、2万4千円以上だったら「入る」、2万4千円未満だったら「入らない」というのが正解です。

まとめると、
■音声の料金システムはスーパーライトデータと全く同じ、音声通話が従量課金されるだけ
■音声だけに端末用WEB/メール基本料315円が付加できる(Eメール受信には必須)
■音声だけに980円の音声定額オプションが付加できる
■すでにデータを持っている人は音声に乗り換えてデータは捨てる(新にねん契約ならスーパーライトに変えて二年放置)がベスト
■ご加入アシストにねんは入っても入らなくても同じ

と言う感じでまとめてみましたが、やっぱりまとまってませんね。でわ~。


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今日のイーモバ080229

2008/02/29

今日は昼休み。

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果

http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0

測定時刻 2008/02/29 12:21:28
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 1.23Mbps
サーバ2[S] 779kbps
下り受信速度: 1.2Mbps(1.23Mbps,154kByte/s)
上り送信速度: 290kbps(291kbps,36kByte/s)

お、上り下りともなかなかいい結果♪

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ClubAIR-EDGEのトップページとMy WILLCOMに対する不満と要望

2008/02/27

そう言えば、言わなきゃと思ってたのにまだ言ってなかったことをここに書いちゃいます。

えーと、ウィルコムの公式サイト、ClubAIR-EDGEですか、あのトップメニュー、どうしてパケット料金が有料なんでしょう。加えて、どうしてMy WILLCOMも有料なんでしょうか。

携帯電話各社とも、公式サイトのトップメニューは、ドコモ、au、ソフトバンクいずれも無料です。これは、誤接続による課金を防ぐと言う利用者保護の措置であるばかりでなく、気軽にトップページを見てもらって、そこから公式サイトの利用につながることを期待するマーケティング手法でもあるんですよ。こう言うところがへたくそだから、いつまでたってもウィルコムの公式サイトは売上が上がらず、売上が上がらなければ撤退というサイトも増え、サイトが撤退すれば公式メニューの魅力が下がり、魅力低下でアクセスが減り、アクセス減で売上が下がり・・・と、完全に負のスパイラルです。

また、料金プランの変更や料金の確認については、ドコモ、auは無料です。こんなことは当然無料でできなければおかしいくらいの話なのに、どうしてウィルコムはこれもパケット料金有料としているんでしょうか。オンラインサインアップは無料なのに、だったらMy WILLCOMも無料にしろよ、と思うんですよ。なんで料金の確認をするのに料金を払うのか、と言う不満に直結しますよ、これ。My WILLCOM設置の最大の目的は、電話窓口の負荷軽減なのではないですか?なのにそれが有料と言われれば、当然ほとんどの人は通話料無料の窓口での手続きを選択しますよ。その結果窓口が混雑してつながらないと文句を言われて顧客満足は下がって・・・どうしてこんなことがわからないんでしょうか。

ついでに言うと、My WILLCOMの使いにくさ、と言うか、ちぐはぐっぷりもどうにかして欲しいですね。料金照会は他社と同じように(と言っても電話番号入力という余計な手間がかかりますが)できるのに、他の処理は、一端PCから登録して、その登録メールアドレスとパスワードでログインしてから使う・・・って、意味がわかりません。単に既存のMy WILLCOMに端末向けのページを作っただけ、というのと何が違うんでしょうか。

端末からアクセスしている時点でもうアクセス元がウィルコムの電話であると言うことはわかってるんです。電話番号もわかってるはずなんです。回線認証は終わっているんです。後は暗証番号を入れて個人認証を終わらせるだけで料金照会も各種手続きもできる・・・これが理想、と言うか、当然ですよね。こんな当たり前のことがなぜできないのか、これが不思議でならない。ドコモやauとのダブルホルダーの人はこのMy WILLCOMを見て絶対に呆れ果てますよ。その上で「やっぱりウィルコム一本は絶対無理」と言うに決まっています。こんな下らないことで手を抜いたために得られるかも知れなかった「シングルホルダー」のほとんどを失っているはずです。

せっかくほとんどの端末がブラウザ標準になったんですから、こういった「ブラウザから可能な手続き」の利便性は、徹底しましょうぜ。パイの小さいzero3やら誰が使うのかわからないXPLATEなんぞに突っ込んでる開発費があるんなら、こういう所にこそ投資すべきです。

と言うことで、ClubAIR-EDGEのトップページとMy WILLCOMに対する不満と要望をぶちまけてみました。でわ~。

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24時間定額対決

2008/02/27

今日ドコモの発表もあって、ついに全キャリアが24時間通話無料を打ち出しました。

と言うことで、こんなコンテンツを公開。

24時間通話無料対決

内容は単純。今現在各キャリアを契約したとき、24時間通話無料となる相手が最大何人までとなるかをまとめただけです。

ぶっちゃけ、ネタコンテンツです(笑)。

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今日のイーモバ080227

2008/02/27

今日は、誰も使ってないであろう朝っぱらに計測。

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果

http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0

測定時刻 2008/02/27 08:48:51
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 788kbps
サーバ2[S] 905kbps
下り受信速度: 900kbps(905kbps,113kByte/s)
上り送信速度: 350kbps(353kbps,44kByte/s)

上り速度がかなり理論値近くまで出てますね。それに比べて下りがあまり出ていないのは、なぜだろう。一応7.2M対応端末なんですけど。こんな朝っぱらからダウンロードに使っている人がいる!?

ついでに夕方。

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果

http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0

測定時刻 2008/02/27 17:23:48
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 471kbps
サーバ2[S] 668kbps
下り受信速度: 660kbps(668kbps,83kByte/s)
上り送信速度: 62kbps(62kbps,7kByte/s)

昨日と同じくらいだなぁ。上りがかなりきつい。

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今日のイーモバ080226

2008/02/26

初めまして(?)。今日のイーモバ、スタートです。

何をするかというとですね、加入者増加とともに速度が徐々に落ちてるっすよ、と言う噂というか定説というかを検証するために、暇な日、適当な時刻にイーモバのスピードテストをしてみよう、と言う、そう言うプロジェクトなんです。それが今日のイーモバ。

まぁね、ほら、AIR-EDGEの方がすごいっすよ、と言いたいがための企画なんですけどね、ぶっちゃけ、AIR-EDGEとイーモバの間のいかんともしがたい速度差をつまびらかにするだけなんじゃないか、と言う危惧を抱きつつ、スタートなわけです。

と言うことで、本日の結果。

■速度.jp スピードテスト 高機能版 回線速度測定結果

http://zx.sokudo.jp/ v3.0.0

測定時刻 2008/02/26 18:17:45
回線種類/線路長/OS:モバイル回線/-/Windows XP/東京都
サービス/ISP:-/-
サーバ1[N] 581kbps
サーバ2[S] 398kbps
下り受信速度: 580kbps(581kbps,72kByte/s)
上り送信速度: 54kbps(54kbps,6kByte/s)

わりと利用率が高いんじゃないかと思われる、夕方、各企業の定時後くらいの時間に計ってみました。やっぱり、この時間は速度が出にくいみたいですね。企業での利用が多いかも、ってのが、わりとあってるかも。

次は昼休み辺りに計測してみようかなぁ。

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イーアクセスが不思議な自慢

2008/02/25

いや、これ、笑うところなんでしょうか。イーアクセスが「アッカ新事業は我々の提案が引きだした」と自慢げな記事。あ、今日はモバイルな記事じゃないです。ちょっとあまりにアレなので、取り上げてみたり。

イーアクセスがアッカの筆頭株主になり、「ADSL事業のてこ入れのための経営陣入れ替え」を提案したのは、去る1月16日。そして、先日2月14日に、アッカがドコモ、NTTcom、ウィルコムの三者との業務提携の発表をすると、直後にイーアクセスが「自慢発表」をしたわけです。

まず、もし万が一イーアクセスの提案がアッカを走らせたのだとして、1月16日にスタートして2月14日に発表できるレベルまでの業務提携協議ができたのだとすれば、これはおそらくギネスブックに載せても良いくらいのスピード協議です。普通はね、企業同士の話し合いって、最短で走ったとしても、まずは担当レベルの打ち合わせで1ヶ月、NDA締結など下地作りで1~2ヶ月、業務提携の実際の協議に1ヶ月、会社の意思決定に1ヶ月、等々、数ヶ月はかかるものなんですよね。お互い上場企業と言うことを考えれば、コンプライアンス的にももっとしっかりと協定作りが必要ですから、さらに時間がかかってもおかしくありません。それが、1ヶ月前の提案が今日の業務提携を引き出しました、なんてことを言える、その厚顔無恥なところが笑える。

ついでに言ってしまうと、今回アッカが発表したのは、アッカのワイヤレス事業への進出のための業務提携。それに対して、イーアクセスが提案したのは「ADSL事業のてこ入れのための経営陣入れ替え」。ぜーんぜん関係ないっつの。にもかかわらず「計画の速やかな遂行が望まれる」なんつって、さも自分が提案したような顔をしているのが、実に笑える。

また、1月16日の提案後に開かれた提案内容説明会(記事下にリンクあり)では、何と「モバイルWiMAXは株主価値を上げるとは言えない」「免許を取得しても赤字で株価は下がるだろう」なんて言ってますよ。「モバイルWiMAXの免許とれなくて良かった」発言。「大変遺憾であり納得できない」なんつー捨て台詞を吐いた同じ口が「どうせとれても無駄だったよ」なんて発言する、この無責任さ。やっぱ笑うとこよね、これ。

いやもう、どうして千本先生とエリックガン先生が絡むと、こうもなんでもネタになっちゃうんでしょうね。エンターテイナーとしては最高の資質を持っているといえます(ほめ言葉)。やっぱり、お金を集められる人間ってのは、どこかこういうエンターテイナー的無責任さが必要なんでしょうね。まじめにこつこつやるタイプの人間にはお金集めは無理ということですね。

ということで、まぁちょっとあまりに笑えるので一言ネタにしてみました。でわ~。

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速報:イーモバ音声開始

2008/02/25

何とか年度内開始に間に合ったようですね。音声ネットワークはかなりボロボロだと言う話は聞きますが(苦笑)。

料金プランは、基本料無料のデータオプション必須、と言う形態。データオプションが1000円からなので、音声待ち受けのみの利用だと1000円が最低基本料扱いです。また、980円で音声定額も選べるようですが、やはり下馬評通り、イーモバエリア内のみとなりました。従量のアクセスチャージがかかるドコモローミングエリアでの定額はさすがに無理でしたね。

このプランを見てのウィルコムの出方が気になると言えば気になりますが、おそらく、特に大きな動きはないのかな?と言う気がします。

と言うのも、やっぱりイーモバに対しては「エリア99.3%」、「070番号なら無料」、「メールも無料」という強力な武器があるからです。これだけ強力な武器がある以上、1000円以上の料金差でもおそらく動きは見せないと思います。

まぁ、関東を中心とした都市部ではウィルコムからイーモバイルへの流出は避けられないと思いますが、正直、ホワイトプラン以上の衝撃は感じないですね。無料通話相手がゼロからスタートというのも、イーモバイルにとってはかなり厳しい要素です。

また、今現在はまだ資金が潤沢ですが、以前にも試算した通り、ARPU6000円で全国エリアの維持には100万人の加入者が必要となります。しかし、今回の料金はARPUを極端に押し下げる恐れがあり、100万では採算ラインに乗れなくなるでしょう。そうとう思い切った拡販施策を打たないと、採算ラインに乗れずに終了、と言う最悪のケースもあり得ます。そのくらい、イーモバイル本人にとっては挑戦的な料金設定と言えます。

と言うことで、どんな拡販をやるのか、その辺が今後の見所と言えそうですね。と言ったところで、速報終わり。

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次世代PHSも低電磁波か?

2008/02/22

次世代PHSは現世代PHSと同じく低電磁波なのでしょうか?と言うご質問。これに関しては「Yes」とも「No」とも言える、と言うのが現状です。というのは、そもそも、次世代PHSがまだ世に出てきていませんし、それがどのような使用方法になるのかが全く明らかにされていないからです。

まずは「No」という方の説明から。次世代PHSとは言え、これは国で定めた2.5GHz帯を使ったBWAの一種、と言う扱いになっていますから、技術条件は2.5GHzの他の方式(と言うかWiMAX)とほとんど同じです。例えば端末のパワーは、10MHzで200mWと言うことになっています。200mWと言うと、これは、一般的なcdma方式の携帯電話とほとんど同じ。

と言うことは、次世代PHSは必ずしも低電磁波ではない、と言うことができます。ただ、例えばW-CDMA方式の携帯電話の送信電力は5MHzあたり250mWですから、周波数当たりの電力で言えば約2.5倍の差がある、とも言えます。しかし、結局の所、電磁波の被害に何が効いてくるのかさえよくわかっていない現状ですから、総電力量で比較するのが正しいと言えるでしょう。

一方、「Yes」という答えも実はあります。と言うのが、例えば「SAR値」を計る時、一体何をやっているかというと、「携帯電話機を通話状態にして頭部模型に押し当てる」という方法で計っています。この測定方法の正当性については別にして、この測定方式によるものと言う大前提をおくと、とたんに次世代PHSは低電磁波ケータイとなります。しかも「超」のつく。

何度か解説しましたが、次世代PHSでは、「PRU」という単位でチャンネルを割り当てます。音声通話に使われる「TCH」というチャンネルはこのPRUを一つ占拠すると言う方法で割り当てられます。このPRUは、一つの10MHz幅の中を900kHz毎に区切り、さらに時間方向に4分割したうちの一つです。もう想像できたかと思いますが、まず、10MHzで200mW、これが900kHzだと、18mW。さらに時間で4分割されているので、平均電力は1/4、つまり、4.5mWとなります。これは、現世代PHSの平均10mWの半分以下。つまり、現在の標準的なSAR値のはかり方である「音声通話中の」という条件を付けると、その送信電力は4.5mWにまで下げられる、と言うわけです。

実際の利用シチュエーションを考えてみても、10MHz幅をフルに使うようなデータ通信は大抵はPCに接続して使うことになりますから体から離れていますし、体にぴったりくっつけて使う状況は音声通話くらいしかあり得ません。となると、「次世代PHSも低電磁波」と言うことは十分成り立つ、と言うことになります。

ただ、上の議論は、実は間違った前提でやっちゃってるかも知れないので、最後に注意書きを付けておきます。というのは、10MHzで200mWと言う規定が、どのように解釈されるかがよくわからんからです。ある端末に10MHz幅を送信できる無線機が載っているとして、その全送信能力を使ったときの電力が200mWであり、このときの時間的周波数的な電力分布の上でのピーク電力、これをどのような場合も超えてはならん、とするのが上の議論で、一方、どのような電力分布だろうがその総送信電力が200mWなら良い、と言う解釈の仕方もあります。この場合、帯域が10MHzだろうと900kHzだろうと1/4の時間しか出してなかろうと平均200mWならよし、とすることができます。この解釈なら、音声通話中も平均200mWを出すことが可能。一般の携帯電話と同じレベルです。なのでこの場合の答は「No」になります。

と言うことでかなりあいまいな解説になってしまいましたが、この辺も明らかになり次第、また解説したいと思います。まぁ法令解釈の問題は明らかにしない方がいろいろと融通が利く、なんて面もあるので、永久に明らかにならないかも知れませんが(苦笑)。と言ったところで本日はこれにて。

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さらに反論が出たけど・・・

2008/02/22

http://blog.sbibusiness.com/interview/001/index6.html

↑もうリファラを残すのもいやなのでリンクしません。各自コピペでジャンプお願いします。

もう議論する気にもなりません。

また、議論をするのは逐条で、一つ一つ反論するのが一番望ましいやり方です。そうでなければ、自分に都合のよいところだけを議論してしまうからです。AIRさんもこれだけの議論を展開されるのであれば、この辺の「討論の基本」はわきまえて頂ければと思います。

↑こう書いておきながら、自分の反論では都合の悪いところはすべてカット。特に重要な「勝手に2GHz帯という架空の第三枠を作っただけではないですか」という点を全く無視。この辺の「討論の基本」をわきまえていない方とはこれ以上議論するつもりはありません。反論している内容も、すべて自分さえよければいい、ということを主張しているだけです。そりゃ「自分さえよければいい」というのはビジネスの基本ですから、それを否定するつもりはありませんが、だったらなぜ最初からそういわないのでしょう。「2GHz帯を進めるのはうちの私利のためではない、ウィルコム様のためだ」とおっしゃっていたのは、すべてうそだったと認めたわけではないですか。全く、これだから世間から嘘つきソフトバンクなんて言われるんですよ。少しは自覚されたほうがよろしいでしょうね。

では、「討論の基本」ができていない方との議論はこれでおしまい。どちらが筋の通ったことを言っているかは、世間の人が判断してくれるでしょう。私がこれ以上反論する必要はなくなりましたので、これにてさようなら、副社長様。

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