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2008/01の過去ログ


過剰な規制に総務省が文句

2008/01/31

ちょっと口はさみますよ。過剰な規制に総務省が文句と言う記事。

まず始めに言いたい。総務省のお役人さん、フィルタリング業者(っていうかネットスター)に袖の下もらってんじゃないの?ちょっと調査した方が良いですよ、人事院の方。

いやね、これはあくまで聞いた話ですけど、通常提供されているブラックリスト方式のフィルタリング、ものすごく高いんですよ、お値段が。最初の購入だけじゃなくて、ライセンス料がべらぼうに高い。なぜかというと、毎日毎日追加されていくURLを(なるべく)全てチェックして、OK/NGの判断を下し、データベースに追加していく、と言う作業をしているからなんです。これだけの作業を各キャリアができるわけもありませんから、当然、べらぼうな保守費(ライセンス料)を毎日払い続ける必要があります。

そのライセンス料は、どうやらアクセスの多寡で決まっているらしくて、端的に言えば、たくさんの人が使えばそれだけ料金も上がる、と言うことになっています。

そこで、キャリアは、「そんなバカ高い保守費を払ってまでフィルタリングをするより、自分で全てチェック済みの公式サイトだけつながるようにすればお金もかからなくて良いんじゃね?」と考えるわけです。と言うのが、ホワイトリスト方式のフィルタリング。

ですので、ドコモ・auみたいにブラック・ホワイト両方を持っていても、できるだけホワイトに誘導してブラックリストの方の利用者を少なくしたいわけです。

総務省から義務化されてしまって、仕方なく始めるフィルタリングサービス、別にオプション料金を取れるわけでも無いわけですから、そりゃお金をかけたくないのは人情です。にもかかわらず、総務省は「ズルするな、ちゃんとフィルタリング業者に金払え」と言っているわけです。オカシイよね。

そこまで言うなら入札できちんと選んだフィルタリング業者に税金で保守費払って各事業者が自由に使えるようにしろよ、ってことですよ。単にフィルタリング業者の言い値で各事業者に無駄な出費をさせるだけの総務省の今の方針は、本当に嫌がらせとしか思えない。そうでなければ、やっぱりネットスターとつながってるんじゃないかと疑っちゃいますよ。

いやね、ウィルコムもソフトバンクも、フィルタリングが義務化されてからネットスターへの支払いが莫大な額になってしまってね、仕方なくホワイトリスト式のフィルタリングを検討しているはずなんです。そこにいきなり水を差すわけですから、これはもうひどいとしか言いようがない。いやホント、ウィルコムくらいの弱小キャリアだったら、ネットスターへの支払いだけで赤字転落、下手すりゃ基本料への転換なんて話になりますよ。特定の弱小事業者の競争力を奪うような政策を行おうとしているわけですよ、総務省は。

ってことでね、だいぶ前に、「ネットスターは高いよ」っていう話を聞いたことがあったので、思わずこんな一言を書いてしまったのでした。でわ~。


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ソフトバンクも大変だなぁ

2008/01/30

先日、ちょっとした駅前の喫茶店でまったりしていたときの話。私がまったりしている間に隣に座る客は3組ほど変わったんですけど(どんだけいたんだよ;笑)、その最後の組の話していた内容が衝撃。いや、みんな知ってることではあるんですけど、まさかこんなところで遭遇するとは、って感じだったので、帰宅後すぐに作ったメモを元に会話を再現。あ、別に聞き耳たててたんじゃないっすよ、やたらと馬鹿でかい声でしゃべるもんで、いやでも聞こえちゃったんですよ。ほんとほんと。

B「・・・すごいっすねぇ、それで○万っすか!?(値段のところは聞こえなかった)」
A「おうよ。後はこれをもっていくだけ」
B「ソフトバンクだけなんっすか?ドコモとかauは?」
A「ソフトバンクだけ。ドコモとかはだめなんだよ」

話の内容を察するに、ひょっとすると、ソフトバンクの紹介キャッシュバックとかの話かなぁ、と思ってたら。

B「でも、ばれないんすか?」
A「ソフトバンクはぜってーそういう調査やらないってよ、業者の人が。だから大丈夫。今までも百や二百はやってきたけど、よゆー。」

???ばれる?

B「でも免許証いらないんすね」
A「おう、ソフトバンクは保険証OKで審査ザルだからな。住所も電話番号も調べねーし。」
B「ブラックリストとかあるんじゃねーんすか?」
A「そんなんかんけーねーよ。毎回名前も住所も違うんだから」

・・・どうやら話がわかってきました。

A「1年でこれで借金全部返したからな。マジでぼろいよ、これ。」
B「借金て、いくらあったんすか?」
A「400。あちこちのサラ金から借りてたんだけどな。」
B「マジやばいっすね!俺もやろうかな、それ。」
A「買取業者紹介してやろうか?」

つまり、そーゆーことみたいですね。一部で言われていた、「業者が一般の人を使ってソフトバンクを契約させ、端末をタダで入手させておいてからそれを買い取り、白ロム販売して儲けている」って言う話。その、まさに末端の実行者が隣の席に座っちゃってたみたいです。

確かに、ちょっとしたターミナル駅で、駅前にはケータイショップが5~6件。はしごするだけで一日に5~6台は入手できるわけです。一台の買い取り価格を聞き損ねたのは惜しいですが(笑)、返済した借金額から考えると1~2万くらいにはなるのでしょう。

そしてポイントは、どうやら保険証を偽造してやっている、ということ。どうも買い取り業者の指示で保険証を偽造して(または買い取り業者から偽造保険証をもらって)、それを身分証明にして加入し、端末だけ受け取って後は放置、という手口のようです。

いやもう、これは完全に犯罪なんですけど、そんな、たまたま喫茶店で隣の席になってしまうくらい身近でそんなことが行われていたのかー、と、逆に感心してしまいました。でもって、その悪の道(笑)に知人(後輩とか弟分とかでしょうか)を引っ張り込もうと、わざとやってるところを見せていたのでしょうかね。

また、端末が高いドコモはともかく、同じくタダ配りしているauでもない、ってところも、重要です。どうも、獲得優先で審査がめちゃめちゃ甘くなっている、といううわさは本当のようで、そこをついて、偽造保険証で加入している、ということでしょう。まぁ、審査を甘くしたソフトバンクにとってはある意味自業自得ともいえますけど。

昔は、ウィルコムのPHSでも(中国への白ロム輸出目的で)同じようなことが横行していた、という話もよく聞きましたが、今では、審査もゆるくて実入りも大きいソフトバンクが標的に変わってきているみたいですね。多分この手の業者も嗅覚は鋭くて、どこが審査がゆるくて、どこが一番儲けが大きいか、ということを常にアンテナを張って受信し、一番コストパフォーマンスのいいところを標的にしている、という感じみたいです。

ってことで、まぁ、ソフトバンクも大変だなぁ、なんて思いつつも、ザル加入施策を続けるなら、こういうリスクも負わなきゃならんのね、という一言でした。でわ~。

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私的なiPhoneの評価

2008/01/28

iPhoneって、そんなにすごいですかねぇ。

なんて、いろんな所にいきなりケンカ売ってますが、いやね、どうも、iPhoneのことを「ケータイの常識を覆した」とか「革命的」とか、とにかく、「今までのケータイとは全く違う何か」というようなとらえ方をしている人が非常に多いことに、ちょっとびっくり。私としては、単にApple社が作ったケータイ、としか見えないんですよね。

仕事柄、そう言った海外製品を会社で購入することもあるのですが、実際にさわってみても、「確かに動きはなめらかで面白いね」という程度なんですよね。「動きがなめらか」「(タッチパネル採用の割には)ボタンが大きくて押しやすい」、これだけ。それ以外の部分は、むしろ一般のケータイより遙かに使いにくいですよ。

確かに、決められた動作をさせるだけなら、ストレスなく使えてなかなか良い機械です。でもそれは、ただ単に「ほんのちょっとのレスポンス」とか「ボタンの配置」とか、本当に小さな部分の改善の積み重ね。間違っても「革新」ではないんですよ。インターフェースは極めてありきたり。それは、Windows MobileでiPhoneもどきのインターフェースをすぐに真似て作れちゃったことからも明らかです。

ただ、細かいレスポンスの良さ、とか、どうしても時間がかかる部分にはエフェクトをはさんで軽快そうに見せる、と言った、細かい工夫の積み重ねが大きいんですよ。「あ、良いデザイナと技術者使ってるな」とは思うんですけど、「これは革命だ」とは思えない。それが、私的なiPhoneの評価。

ケータイらしい機能と言えば、電話とメールとWEB閲覧ですが、どれも、確かに「面白い」けど「使いやすい」ではないですね。例えば電話。テンキーパッドが表示されて、それをタッチして番号を入力するわけですが、物理キーとは違って表面の凹凸がない分、押し間違いが非常に多い。例えばメール。これは電話に輪をかけた押し間違いの連発。また、「指で直接タッチする」という性質上、文字を選択したりするときに一文字二文字くらいは余裕でずれるため、何度もやり直すハメに。カーソルキーが一個付いていれば簡単に解決するこんな問題も、iPhoneでは全く駄目。例えばWEB。強力なプロセッサと軽いブラウザのおかげで表示やスクロール、拡大縮小は軽快なんですけど、ページをスクロールするのにどうしてもページ面をタッチしてドラッグする、と言うことが必要。ゆっくりスクロールさせながら記事を読む、と言うような使い方ができません(指が邪魔で)。また、タッチ操作しかできないため、リンクの密集地ではクリックミスも多発。ミスを避けるためにいちいち拡大して、なんてことが必要になります。

多分最初の1週間は面白いでしょうが、生活の一部になったとたんに投げ捨てたくなるほどのストレスを感じるようになるだろうなぁ、と言うのが、私の感想です。あくまで生活の道具としてのケータイではなく、ファッションとしてのデザイン小物だと思って買うのが、一番間違いがないでしょうね。一番良いのは、ケータイとは別にiPod touchを買うことだったりしますが(苦笑)。

って感じで、まぁ、本場のiPhoneも何度かさわってるし、余りこういう否定的な意見を見ないので、あえて書いてみました、と言う一言でした。ぶっちゃけデザインはカッコイイので、デザインが気に入ったら買ってもいいかもね、なんて思ったりはします。私は2~3回さわってもうおなかいっぱい。ごちそうさまでした。

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.Phoneユビキタス

2008/01/25

前にもちらっと紹介しました、NTT Comの.Phoneユビキタス。一応法人向けと言うことなんですが、ちょっと画期的なサービスなので思わず紹介。

まず、しくみの図をよーくごらんいただきたいのですが、ウィルコムのW-VPNを応用したサービス、と説明されていますが、よくよく見ると全然違うことに気づきます。

まず、ウィルコムのW-VPNでは、端末に割り当てられるのは「内線番号」。企業内PBXの番号計画に従った数桁の内線番号がPHS端末に割り当てられて、同じPBXに登録された端末同士、および、同じPBXにぶら下がった固定電話とPHS端末の間が内線で相互呼び出し可能で、かつその通話料が無料、と言うものです。これは、「元々通話無料の内線電話を拡張しました」という方向性なんですよね。

ところが、.Phoneユビキタスでは、端末に割り当てられるのは、IP電話の「050番号」です。しかも、これが、NTTコミュニケーションズが提供しているIP電話サービス(ドットフォンシリーズ)の番号計画に従った050番号。そして、サービス内容(料金)も、050IP電話と同等。端末同士や端末と050固定電話の間は、ドットフォンシリーズ共通で無料通話となる上、NTTコミュニケーションズと提携している無料通話先への電話も当然無料になるんです。加えて、070番号で発信すれば、全ての070番号への通話も無料になる、と書いてあります。つまり、全ウィルコムユーザとの相互通話無料もできます、ってことなんです。

つまりですね、サービス性で見ればNTTコミュニケーションズのIP電話がケータイのように持ち歩けるようになりましたと言うサービスであり、料金的に見ればウィルコムPHS(ただし050/070デュアル番号)と、NTTコミュニケーションズ系IP電話の間が通話無料になりました、と言うサービスなんです。

ソフトバンクが、BBフォンとの間を無料にするとかしないとかを地域実験をこれ見よがしにやったり情報リークしたり等々オオゲサに牽制している裏で、実はウィルコムとNTTコミュニケーションズはこっそり、それに匹敵する、いや、それを遙かに超える「050ケータイ電話」&「ケータイ・固定電話間定額」をすでに始めちゃってた、ってことなんですよね。

料金表を見てもらえればわかりますが、相手がそのオプションを付ける必要なく、また、自分が両方のサービスに加入する必要もなく、PHSとIP電話の間が相互に通話無料。しかも、PHSからの発信に付いても、固定電話宛は3分8.4円、携帯電話宛も1分16.8円、国際電話もアメリカ宛1分9円などと、通話料が驚異的に安くなります。1回線の基本料が3778.5円と、ウィルコム定額プラン単体よりも約1000円高いですが、それを補って余りある通話料の安さです。

ただ残念ながら、対象は今のところ法人に限定しているようで、「30回線からの申し込みになります」ということになっているようです。個人がこの値段で使えるようになるサービスではないわけです。

でもでもね、前の一言でも書きましたけど、これ、卸販売事業できますよ。例えば、30回線契約してね、1回線4200円で売るの。30回線全部売れれば、月12600円の儲け。それ以上は必要に応じて回線追加してさ、1回線当たり月420円ほど儲けるわけですよ。もし1万回線とか売れれば、月収420万円ですよ。ひゃっほぅ。

いや、4200円で同じキャリア同士とIP電話との通話が無料で固定電話も3分8.4円ですなんて言うケータイがあったら、結構売れると思うんですけどね。まぁ、NTTコミュニケーションズが個人向けに売り始めたら店を畳むしかありませんけど(苦笑)。ケータイ事業を開業したいと思ってるベンチャーさん、チャンスですよー(笑)。でわ~。

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次世代PHS完全解説またまた更新

2008/01/24

次世代PHS完全解説をまた更新しました。

次世代PHS完全解説

今回は、物理規格を完全解読。物理フレームのヘッダやCRC、コーティングなどの全ての情報を解読し、完全に正確なスループットを算出しました。

一応ここにも書いておきますと、実スループットの最大値は、下り20.4Mbps、上り18.7Mbpsとなります。十分に環境が良くて(例えば基地局との距離が十分に近い、等)、他に使う人がほとんどいなければ、この速度が本当に出てしまう、と言うことです。

これはすごいですよ。例えば私が使っているADSL、交換局までの線長800m(直線距離で400m)で50Mbpsのプランですが、実際のリンク速度は15Mbps、実スループットは3Mbpsとか。もし次世代PHSが十分な基地局密度で展開されれば、私のような環境でのADSL最速プランを超える速度が出る可能性があると言うことです。

だからといってADSLを完全に食うほどのサービスができるとは限りませんが(なんと言っても回線容量では無線が有線にかなうはずがありませんからね)、過疎地でのデジタルデバイド解消の強力な解の一つになる可能性は十分にありそうです。

と言ったところで本日はこれにて。

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ソフトバンクがBBフォンとの定額通話サービスを検討中

2008/01/23

さて、またほっといたネタ。ソフトバンクがBBフォンとの定額通話サービスを検討中、っていう、例のアレ。

この実現性については、まずはお金の話をしますと、「ソフトバンクモバイルの網とBBフォンの網の相互接続料金(アクセスチャージ)さえ片がつけばいいんでしょ」と言うことになります。この相互接続料金については、他の事業者を間にはさまなければ、二者の間だけの話なので、「同じグループだし相殺ってことでいんじゃね」ってことになります。

ただ、もしこのようにどんぶり勘定でアクセスチャージをうやむやにしてしまうと、その後でちょっと困ったことが起こりえます。もし、ソフトバンクモバイルの加入者数が2500万を超えてシェアが25%に達すると、支配的事業者として「ドミナント規制」の対象になります(孫先生がまたごねてごねてドミナント認定をぶっつぶす可能性はありますが)。

ドミナント規制では何が問題かというと、「事業者間の相互接続料金などについて公表しなければならない」という義務を負うことになるんです。ここで、もし、ソフトバンクモバイルとBBフォンの間のアクセスチャージがうやむやになっている、または妙に安い価格になっているとなると、他の事業者に対しても同じ値段で解放する義務が発生します。このため、ソフトバンクモバイルの通話料収入の柱の一つであるアクセスチャージによる収入を失う可能性もあります。

また一方、ここできちんとソフトバンクモバイルとBBフォンの間で約款通りにアクセスチャージの精算をするように改めると、今度は帳簿上コスト割れを起こす価格で定額通話サービスを提供しているように見えてしまう可能性があります。特にBBフォンはIP電話シェアトップですから、公取から不当廉売の指摘を受ける可能性もあります。

こういったことも考えに入れると、当初からそれなりの料金の定額料をとる必要がある、と言えるでしょう。それなりと言っても、加入者全体でならせば数百円というレベルになるでしょうが、格安を標榜するソフトバンク系事業者にとってはこの数百円はかなり重いかも知れません。

次に技術的な話。と言っても、相互接続のことさえ片付いてしまえば後は「無線容量は大丈夫なの?」という点だけしか残っていません。報道によれば、今回の定額は「24時間」ってことになっているようで、もっとも混雑する21時以降も対象のように思われます。この時間帯の無線容量が相変わらず厳しいのは各所で報告されていますが、ここで定額を提供しても大丈夫なの?と言うこと。

これを解決する方法は、おそらく、加入者数を制限する、と言う方向性になると思います。一つは、加入条件。報道では、「Yahoo!BB、BBフォン、ソフトバンクモバイル全てを契約している人だけ」と言うようなことが言われていますから、これが一つの制限として効いてくるでしょう。そしてもう一つは、定額料金。定額料金をある程度上乗せする形になるでしょうから、この料金を調整することでネットワークのパンクを防ぐことができます。

と言うことで、実現性というだけで見れば別に大して問題はない、と言えます。ウィルコムにとってはまた脅威となるサービスと言えそうです。

ちなみに、ケータイとIP電話の無料通話、ってだけなら、NTT Comの.Phoneユビキタスってのがすでにサービスを開始しています。これは、ウィルコム網を使ったMVNO的なサービス。OCNの050電話だけでなく提携事業者全てとの相互通話が無料になる上、ケータイ(ウィルコムのPHS)から固定電話へは3分8.4円になると言う、すさまじいサービスです。最低30回線からと言う企業向けサービスですが、・・・これ、まとめて契約して再販するだけで、結構ビジネスになりそうですね。共同経営者大募集(えぇ~!?)。ってことで、.Phoneユビキタスについてはまた今度。でわ~。

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2008年春端末リリース

2008/01/21

とりあえず、端末発表会でした。ってことで。一応、今回発表の端末について一言。

まずは、京セラ、330K。320Kからの正常進化という感じで、雰囲気としてはauのW53Kに似てる感じ。320KにHTMLメール(デコメ)、microSD、赤外線を追加しただけで、まぁ要するに売れ筋端末に要望の多かった機能を付けてみました、と言う感じですか。310K系統の後継をちょっと期待していたので、BluetoothもFlashもムービーもなし、というのはちょっと寂しい感じです。というか、320Kとちょっとターゲット層がかぶってますよね。

331Kは、京セラとしては非常に珍しいストレート端末。いやほんと、8年ぶりくらいじゃない?ストレート。幅42mm、厚さ9.9mmと非常にコンパクトで、セカンド端末としてはかなりよくできていると思います。・・・が、ちょっとこれ、nineにかぶりすぎじゃないでしょうか。サイズも形もそっくりでカメラなし外部メモリなしJava非対応と言うところまで同じ。違いはデコメとモデム機能くらいですか。びみょー。なんか、差別化できずに共倒れ、っていう未来が簡単に予想できてしまうのですけど。アーキテクチャは330Kと同じだろうに、わざわざアプリ非対応にした意味が全くわからんです。今時アプリは動いて当然、なのになぁ。デコメ対応でメール機能強化、なんつってますけど、カメラなし=写真添付できない時点で、なんか間違ってます。写真埋め込み以外にデコメの使い道なんてないでしょ。せめてドコモのデコメール対応機種一覧見て、カメラなし端末がほとんどないことくらい気づいて欲しかったですね。ほんと、こう言うところ、他キャリアの調査やってないですよね、ウィルコムって。マーケティング力ゼロなのは今に始まった話じゃないんだから、せめて他キャリアのマネしろよ、と。

SIIが珍しく音声端末を投入。WX130S・・・ブラウザなしで音声+メールのみ・・・ストレートで・・・小さい画面で・・・コンパクトで・・・これ、nicoまんまじゃん。こっちでも全く同じターゲットの端末投入ですか。えー。売りはどうも「中国PHSのPIMに対応してる」ってことみたいですけど、なんだかんだでPIM自体は中国でしか買えないし、だったら現地でPIMも端末も一緒に買っても同じな気がするんですけど・・・日本語対応の中国PHS、って感じ?まぁ、良く行くところのPIMを差しっぱなしにしておけば、疑似ローミングもできますよー、ってことですかね。でもちょっと、nicoとの差別化は厳しいんじゃないんですかねぇ。

お次はnineの後継機、nine+。nico+と同じく、カラーバリエーションを変えて赤外線を付けただけのようです。ただ、赤外線の需要は意外と多いので、この「全機種赤外線付きにしよう」っていう気持ちはうれしいですね。でも331Kと完全にかぶっちゃうのは、どう整理するつもりなんでしょうね。

データ端末で、ようやくW-SIM対応のPCカード型アダプタが出ました。多分、ExpressCardが思ったより普及していないのであわてて作った、と言うところでしょうか。ちょっと読みを誤りましたね。このWS014IN、一応、PCカードジャストサイズと言うことで、他の用途にPCカードスロットを使わないなら、差しっぱなしでもOK、と言う作りです。でもなぁ・・・ちょっとリリースが遅すぎたかも知れませんね。データ需要は、今更ほとんど残っていないんじゃないでしょうか。

と言うのが、今回のウィルコムの新端末の概略ですが・・・こう言っちゃなんですが、必要のないものばかりですよねぇ。全部、他の商品にかぶってるかすでに需要が枯れたものか、なんか勘違いしたものか、って感じで。何となく、赤外線全対応させたいので総取っ替えです、と言われた方がすっきりするようなラインナップです。っていうか、せっかく作ったW+InfoやW+Musicに一個も対応してないって時点で、かなりダメな感じ。端末のリリースがサービスの進化に結びついていません。いや、デコラティブメールとかいってHTMLメールサービス開始しましたなんて言ってますけど、どう見ても京セラだけが一人でやってるだけじゃないですか。しかも実用上対応機種は1機種だけだし。共通で増えた機能は赤外線だけ。それを除くと、あとはどれもこれも、メーカが勝手に作ってみました、って感じですね。そう言う方針にしちゃったのかなぁ。

ってことで、個人的には全く興味のわかない2008年春端末リリースについての一言でした。ただまぁ、最近、ウィルコムの売り場がちょっと華やかになってるのは、プラスですね。広告宣伝に余り力を入れられないのなら、まずは目を引く形や色で人を引きつけようと言うのはグー、だと思います(フォロー)。でわ~。

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ドコモの905シリーズ

2008/01/18

ドコモの905シリーズが爆発的に売れているようです。実際、私自身もN905iμに機種変更したんですが、都心の某量販店でなんと3時間待ち。受付の列だけで1時間待ち+処理に2時間。なんじゃこりゃ、と思いつつも、素直に並んでしまう私も結構従順な消費者になって来ちゃった感じではありますが。

さて、なぜここまで905シリーズが売れているのか、と言う点については、これはもうほとんどの方が同じ意見をお持ちだと思うわけで、ずばり、バリューコースの存在ですね。ドコモはインセ分離の一環として、特定の価格で端末を購入することで基本料が安くなる購入方法を提供開始しました。

このバリューコース、端末購入価格に1.5万円上乗せするだけで、毎月1680円の割引が受けられる、その上、無料通話分はそのまま、と言う、非常にお得な買い方になっています。単純に、10ヶ月使えば元が取れてしまう。各種割引で半額になったとしても20ヶ月で元ですから、一台の端末を長く使っていくつもりなら、断然オトクです。

そして、元々、ドコモは同じ端末を長く使っていくような人が多い。逆に言うと、長く使える端末が多いんですよね。auやソフトバンクに比べると、端末の機構に対する基準が非常に高くて、長く使っていても壊れない端末が多いんです。こういったことを、意識的にせよ無意識にせよ知っている人にとっては、このタイミングで905を購入して長く使っていくことが非常にリーズナブルだと感じるのではないでしょうか。

また、そもそもバリュープランを目当てに新規加入をする、と言う人も多いと思われます。例えば最小料金のバリューSSプランは、割引込みで月額1050円、無料通話も1050円、と言う、実質基本料0円を標榜した一時期のツーカーもびっくりの超格安&オトクプラン。基本料金以外の各種サービスの提供条件も非バリューの各プランと全く同等ですから、例えば、パケホーダイ専用として一台余計に持っても良いくらいの基本料なんですよ。

と言うことで、とにもかくにも「バリューコース」の存在が、905を後押ししている、と言っても過言ではないですね。今後、同じくバリューコース対象となるであろう705シリーズが出てきたときに、これがどうばらけるかで「本当に905の機能が受けていたのか」「それとも単に安い基本料が受けていたのか」の評価ができると思われるわけです。

ただ、今もちょこっと書いちゃいましたが、「本当に905の機能を評価して」という人気も、ないでも無いと思うんですよ、個人的には。ってのが、実は私、バリューコースが例え存在しなくても、905は買う気まんまんだったんです。

ってのが、去年の春頃から言われていたことですが、「905シリーズは全機種GSM対応になる」っていう点。ドコモってね、905以前は、GSM対応な端末はどちらかというと特殊端末扱い。格好がおかしかったり使えるサービスが少なかったり、と、いかにも海外モデルを無理矢理インポートしました感が抜け切れてなかったわけです。それが、メインストリームの端末がGSM対応になったってんですから、国内でドコモを使ってて海外にちょこちょこ行くような人は、905シリーズはまさにうってつけなんですよ。そう言う人からの引き合いも相当多いんじゃないかって思うんですね。

国内はFOMAの800MHz帯・1.7GHz帯にも対応してエリアはケータイ業界でもトップクラス。海外でもほとんどのW-CDMAネットワークとローミング可能な上、GSMにも対応して使えない国を探すのが難しいくらい。ここまで徹底的に「通話可能エリア」を追求した端末って、905シリーズが初めてだと思うんですよ。そこを評価して買っている人も多いと思います。特に、従来からのドコモユーザの中には。私もその一人ですけど。

と言うわけでね、私としては、販売方法と料金だけでなく、「通話可能エリア」という面でも機能が追求された、長く使える優良シリーズだと思います、905。今、漠然と「ケータイを買う」ということになったら、きっと905シリーズを選んじゃうんじゃないかなぁ、と言うくらい。

と言うことで、905シリーズが売れている、と言う一言でした。

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次世代PHS解説ページ更新

2008/01/15

次世代PHS解説ページを更新しました。

実はまだまだあちこちに間違いのあるページですが、順次更新していきますので、できるだけ最新ページの参照をお願いしますです。

ちなみに、過去にいくつか書いた記事については、基本的に解説ページと違う数字は「間違ってる」と思ってください。

さて、今回の更新のキモは、「ハンドオーバ方式」です。

更新前までは、次世代PHSについては、現PHSと同じ「瞬断ハンドオーバ」しか対応していないと思っていましたが、規格書をよく読んでみると、シームレスハンドオーバと言う機能が標準搭載されていました。

これは、ウィルコムが現PHSに独自に導入した「ツインウェーブ機能」による途切れないハンドオーバとほぼ同等の機能と思われます。ただし、現PHSではデータ通信にはツインウェーブ機能は働かないのですが、次世代PHSでは、データ(パケット)についてもシームレスハンドオーバが効くようになっています。

ですので、ハンドオーバ機能だけを見れば、理屈上は3G携帯のソフトハンドオーバと同程度の移動性を確保できると考えられます。

と言うことで、記述の追加・削除を行いました。でわ~。

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ウィルコムの国際電話

2008/01/14

いやね、このサイト、Googleの広告置いてあるじゃないですか。あ、余談ですけど、意外とあれって広告料入ってくるのね。一応サーバレンタル料金くらいは出てます(ショボ)。まぁとにかく、あの広告で、時々、「ケータイの国際電話を安く」みたいな広告があるわけで、何となくクリックしてみてたりするわけですが。

そしたらですね、まぁ例によってKDDIの国際モバイルトークなんてのが出てくるわけですけど、その料金を見てて、あれ、そう言えばウィルコムも国際電話始めてたよなぁ、なんて思って、ウィルコムの国際電話のページを見に行ってみたわけです。

そしたら、あ、あれ?って感じなんです。いや、妙に安い。何度見直しても妙に安い。

ってことで、各社の国際電話の料金をまとめてみたのが次の表。

ウィルコム KDDI
(固定)
KDDI
(ケータイ向け)
ドコモ au ソフトバンク
アメリカ 30 50 45 68 99 90
イギリス 70 140 105 216 231 130
中国 70 130 75 114 135 130

とりあえず日本人が良く行くと思われるアメリカと中国、あと、ヨーロッパ代表でイギリスを入れてみたんですけど、どうですか。携帯電話各社と比べては元より、固定電話(割引無し)やKDDIの格安国際サービスと比べても、ウィルコムが一番安いんです。他のIP電話系の格安国際サービスまで入れるとさすがにそれほど安くは無いですけど、電話キャリアがやってる系の中ではほぼ最安。

なぜこんなに安いのか、については、もう全くわかりません。格安国際サービスでよくあるのは、例えば通話の多い主要国にはIP網を一本通して(借りて)、現地までは完全にIP電話として接続する、と言う方法。ひどいときにはインターネットを経由させたりなんてこともあるようです。この方法なら、IP網ってのは品質さえ下げればかなり安く借りられますから、通話料を下げることは可能です。

でも、ウィルコムの国際電話はどうもそう言う形でも無いみたい。ちゃんと電話網でつないでいるっぽいんですよね。

っていうかぶっちゃけちゃうと、ウィルコムの国際電話料金、KDDIの国際モバイルトークよりちょっとずつ安いんです、全部。これって、KDDIの卸価格にちょっと乗せただけの値段じゃね?なんて思うわけですよ。

つまり、ウィルコムは自分の取り分(マージン)を削れるだけ削って料金を安くしてる、ってことみたいなんですよね。技術的に何かやっちゃった、と言うよりは。逆に言えば、おそらく同じように電話網接続を使う携帯電話他社は、結構なマージンを乗せている、と言うことですね。

ってことで、まぁ固定電話で国際電話ってんならバカみたいに安いところもあるしNTTのプラチナラインとかだと恐ろしいほど安いし、で、固定電話の需要を食う程じゃ無いんですけど、モバイルでも国際電話をするっていう需要があるなら、これはもう、ウィルコムを選ぶのが一番安いということです。

まぁ国際電話なんてそうそう使うもんじゃないですけど、いざというときにも気軽に010からダイヤルするだけで~、ってのは、なかなかよろしい気がします。っていうか、ホント、格安国際サービスを別に契約してたりするのでなければ、で、ウィルコムの電話が手元にあるのなら、いざというときはウィルコムからかけるのが実は一番安いんですよね。

ってことで、なんかウィルコムの国際電話が妙に安い、と言う一言でした。でわ~。

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