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2007/08の過去ログ


注記をもうちょっと考えようぜ

2007/08/31

またまた、ウィルコムの商売のやり方の下手っぴさについて、苦言を呈してみます。なんか、いろいろと文句を言いたくなる周期ってのがあるっぽいですね、私。

というのが、ウィルコム定額プランの売り方の話。まず、何を置いても、例の「連続2時間45分を超える通話は有料」という制限の話なんですよね。随分前に、いや、そもそもその制限は撤廃しろよ、と訴えたことがあります。単純な撤廃がいやなら、2時間45分で強制切断してもいいからさ、という感じで。

この、2時間45分の制限ですが、ちまたでは「1万秒がちょうど2時間45分に相当するから、通話記録のフォーマットが桁あふれしてしまうのが原因では無かろうか」と言うことが言われています。なるほど、言われてみれば確かにちょうど1万秒です。しかし、通話記録データも一応情報処理システムでやりとりしているでしょうから、やっぱり2進数じゃ無かろうか、と思うんですよ。となると、16進数で4桁、65535秒と言うのが、桁あふれの基準じゃ無いかと思うんですよね。ちなみに65535秒というのは、約18時間強。16時間を超えると強制切断することがあります、と言うのは、この桁あふれを防ぐためかも、と思うわけですが、一方、2時間45分にはやっぱりどうも納得しがたい半端さを感じるんですよ。なんか、えいやで1万秒と決めただけちゃうんかい、と。

だからもう、いっそこの制限撤廃しちまおうぜ、ってことなんですよ。これを削ることで、カタログや広告から、※印で「ただし2時間45分を超える~」っていう一文を削れるんですよ。はっきり言って、この一文があるおかげで、あらぬ誤解を招いている例はあちこちで見ますよ、ホント。多いのが、「無料通話は月に2時間45分だけ」と言う勘違い。わかっている方はウソだろと思うでしょうが、実際にいたんですから、やっぱりあの「※」の一文は、販売上大きなマイナス(になる可能性)となっているはずなんです。

でもって、もう一つ言いたいのが、とにかく、こういった「※」での注記が、下手くそ。ダメダメ。こういった注記の文言って、ちゃんと広告会社のコピー屋さんとかに確認してもらってますかね?私は絶対していないと思います。だって、ダメダメですもん。

たとえば、2時間45分制限については、こう書いてあります。

「ウィルコムの電話・他社PHSへの2時間45分以上の連続通話は、超過分について10.5円/30秒がかかります。」

これ、ちょっと読み間違えると「(合計)2時間45分以上は超過料金がかかる」と読めます。それを否定するのは、たった二文字、「連続」だけ、しかも、その直後に同じくらいの画数の二字熟語(「通話」)がくっついているせいで全く目立ちません。読み間違えてくれと言わんばかりの一文です。私ならこう書きますね。

「無料通話対象(070番号)へおかけの場合、一回の通話が2時間45分をこえる場合は、一旦切ってお掛け直しください。2時間45分を超える連続通話は不正利用防止のため有料(10.5円/30秒)とさせていただきます」

ポイントはまず「どうすべきか」を提示して、そのあとで「そうしなければどうなるか」「なぜか」を説明している点です。ウィルコムの説明文では、「どうすべきか」が無いため誤読を生みますし、「なぜか」が無いため誤解を解きにくくなります。

そしてもう一つ、気になっている、メール無料の項に必ずついている一文。

「Eメールの料金は、ウィルコムの提供するメールサービス(pdxドメイン)をご利用の場合の料金です。」

これがもう、誤解の嵐を生んでいます。はっきり言って、私が今まで出会った定額プラン利用者で、誤解していない人はいないくらい。ほとんど全ての人が、「@pdx.ne.jp宛のメールだけが無料」と思っています。「(pdxドメイン)をご利用の場合」という所だけが目に入るんです。だから、あぁ、pdxドメインのメールアドレスだけが無料なんだな、と誤読します。私ならこう書きます。

「プロバイダ提供のメールサービスやフリーメールサービスなどを電話機に設定してご利用の場合はインターネット料金となります」

こんな感じで、「ウィルコム」とか「pdx」とか言う言葉をできるだけ消し、「pdx宛だけが無料なんだ」と言う誤読をなくすのが、賢いやり方なのではないでしょうか。とにかく、何も考えずに使っていればメールは無料なんです。余計なことをするな、と言いたいわけですから、この「他のメールアドレスを使う」という行為がいかにも余計な、無駄な行為である、と印象づけるために、例えば「電話機に設定して」なんて言う一文をわざとはさむのも、ポイントだと勝手に思っていたりします。

という感じで、とにかく、定額プランの売り方、ダメダメ。最近よく見る広告で「本当の定額」とかなんとか書いてありますが、そこについている注記がこんなんじゃ、「本当の定額とかいっといて、やっぱりウソコじゃん」と思われちゃいますよ。

ってことで、※印の注記についても、もうちょっと考えて書いた方がいいんじゃね?という一言でした。でわ~。


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効率的無線通信仮説

2007/08/27

効率的市場仮説、と言うのがあります。

なんの話じゃ、と思われる方も多いかと思いますが、ご安心ください、私も聞きかじった程度ですので、難しい話にはなりません。えーと、経済学のお話です。

これは、いわゆる「株価」というやつは、株価に影響する全ての要素が反映された、最適の価格を常に保っている、と言う仮説。つまり、わずかでも株価に影響を与える要素があれば、その要素による株価の変更は即座に市場に反映される、と言うことです。

ぶっちゃけて言うと、「この株価はこれから上がりそうだ」なんて言う予測は全く無意味だ、と言う仮説です。「これは上がりそうだから買った方がいい」「下がりそうだから売った方がいい」という行動は全く意味を持たず、ただ淡々と現在の価格を見て、買うか売るかを判断するのが、一番効率的である、と言うわけです。

つまり、ある価格で株を買い、あとはその株価が上がるのをぼけーっと待っているのが一番いい、と言うことになるわけですが、ここにもう一つ、重要な前提(かつ矛盾)があります。それは、「全ての人が効率的市場仮説を信じたら、効率的市場は成り立たなくなる」と言うこと。もし全ての人(プロも含め)がこの仮説を信じて、株を買ったら買いっぱなしでぼけーっと待ってるだけだったら、株の値は全く動きませんし、ニュースが出ても「どうせこのニュースも折り込み済みだろ」と思って売買が行われないため、ニュースが株価に反映されなくなります。つまり、みんながこの「効率的市場仮説」を信じない、と言うことが、効率的市場仮説が成り立つ重要な条件なんです。

さて、通信の話に戻ります(戻る?)。実は、通信(と言うかモバイルデータ)でも似たようなことが起こります。何度かここでも書きましたが、モバイル通信の実際の速度というのは、無線帯域に非常に影響されます。A社が速い、と聞いてみんなA社に殺到すると無線帯域が足りなくなって、A社の速度が遅くなります。すると、比較的速いB社に一部が流れ出し、最終的にはA社とB社の実質速度(コストパフォーマンス)は同じくらいになってしまう、わけです。

つまり、コストパフォーマンスは、どの会社でも似たような所に落ち着く、と言うこと。だから、これは効率的市場仮説と同じで、一番いいのは「ある会社を使うと決めたら、あとはその会社を使い続けるのが一番いい」と言うことになります。ほら、会社を移ると、解約金とか加入料とか端末代金とか、いろんなコストも発生しますから、会社を変えないのが一番なんです。

ところが、もしこの仮説(仮に「効率的無線通信仮説」とします)をすべての人が信じたとしたらどうでしょう。すると、ある一社を使う人は他の会社に浮気することが無くなるわけです。ちょっとした不均衡である一社のコストパフォーマンスが悪くなっても、他社に移ることをしなくなりますので、「どの会社を使っても同じ」という状況に向けて(自律的に)修正されることがありません。つまり、全ての人が「効率的無線通信仮説」を信じてしまうと、無線通信は効率的では無くなってしまうのです。

実際の無線通信では、単に速度とコストだけでなく、エリアやサポートなどいろんな要素がありますが、各キャリアがしなければならないことは、利用者に対して「無線通信市場は効率的にはなっていない」ことを積極的にアピールすることです。例えば「うちの方が速い」とか「うちの方が安い」とか「うちの方がエリアが広い」とか、と言うことです。間違っても、「どうせ効率的になるんだからどこ使ってても同じさ」なんてことを言ってはいけないわけですよ。例えば、今最大のモバイルデータキャリアであるウィルコムは、「どうせ同じ」理論で以て現状加入者の確保に回るかも知れません。でもそれは市場全体を見ればよろしくないことですし、それは回り回ってウィルコムがいずれしっぺ返しを食らうことになるわけです。

と言うことで、キャリアがやるべきことは、「無線通信市場は効率的になる」と言うことをユーザに信じさせないこと。ただ、ユーザが一番得をするのは、今使っているキャリアを変えないこと、と言う矛盾した結論ですが、まぁ、そう言うことを言ってみたりしつつ、私は今後もAIR-EDGEを使い続けていったりするわけです。と言うことでそれでは~。

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フェムトセル

2007/08/25

フェムトセルという言葉があちこちで見られるようになりました。ドコモが導入を明言すれば、ソフトバンクは実証実験をする、と言う形で、徐々に機運が高まっています。

とは言え、そもそもフェムトセルとはなんぞや?と言う疑問をお持ちの方もあるかと思います。今回は、そのフェムトセルとはなんぞや、について考えてみたいと思います。

フェムトセルの定義は、取り上げる記事、文脈によって様々な定義づけがされています。そもそも、国際的なスタンダードでの明確な定義は存在せず、海外のいくつかの基地局メーカが国際展示会でこの名前を使い始めたのが始まりと言う気がします。

このフェムトセルという言葉の前に、元々「ピコセル」という言葉がありました。こちらは国際的にも認知された言葉で、曰く、「屋内をカバーするための極小の基地局(カバーエリア)」と言うことになっています。ピコというのはSI接頭辞の一つで、1000分の1を表す「ミリ」の下の「マイクロ」の下の「ナノ」のさらに下の単位に当たります。そして、「フェムト」は「ピコ」のもう一つ下の接頭辞です。

そう言う成り立ちから言えば、「ピコセルよりもさらに小さいセル」と言う意味で「フェムトセル」と言われているのでしょうが、実際の所、「ピコセル」という言葉で包含されるセルは、小さいものでは半径数メートルと言う所まで元々考えられていたものですので、それより小さいとなると、これはもはや準接触型デバイスのレベル(例えばFelicaとか)になってしまいます。

しかし、実際のフェムトセルは、家庭に置ける超小型基地局、と言うことになっています。それではその決定的な違いは何になるのでしょうか。

まず、セルの大きさ、と言う点ではピコセルとフェムトセルに違いはありません。では、基地局装置の大きさ、と言う点で見ると、確かにピコセルではあまり考慮されていませんが、フェムトセルでは、卓上に置ける程度、と言うぼんやりとした共通概念があります。この基地局装置の大きさとして、「ピコセルの中でも特に卓上に置ける程度のもの」という言い方ができるかと思います。

そしてもう一つ、フェムトセルで特徴的とされているのは、各家庭のIP回線をアクセス線として使用できる、と言う点があります。これもピコセルでは特に限定していなかった点で、フェムトセル基地局と制御局の間の一部または全部をIP化し、家庭に引き込まれている一般のIP回線に乗せてしまおう、と言う作戦です。これなら、一般家庭にいちいち専用線を引っ張ることなく基地局を設置できますから、手軽にエリア補間をすることが可能となります。

ただもちろん、家庭のIP網はそのままインターネットに抜けてしまっています。実際にフェムトセル局と制御局をつなぐためには、閉じたIP網とする必要があります。一つはVPNを使って仮想的な閉じたIP網を作る方法、もう一つは、携帯電話キャリアがブロードバンドISP(一次ISP)となって、制御局との通信はISP網内で閉じ、それ以外の通信をインターネットに抜けさせる、と言うようにすることです。この点、すでにグループ内にブロードバンドISPを持つKDDIとソフトバンクは非常に有利と言えます。

と言うようなものなのですが、さて、「卓上程度の超小型基地局」「IP化されたアクセス線」というキーワードで思い出すものがあります。それが、ウィルコムの「ナノセル」システムです。ウィルコムのナノセルは手のひらに載るレベルの大きさで、ナノセルサーバー(制御局)との接続はLANを使います。そう、ウィルコムのナノセルは、技術的にはすでにフェムトセルとしての要件を満たしているんですよね。あとは、ウィルコム自身がブロードバンドISPとなって、ナノセルとサーバーを閉じたIPで接続できるようにすれば完成です。とはいえ、これを実現するにはウィルコムが一次ISPとなる必要があると思うわけですが、この光一次ISPになる、と言うのは、すなわち、全国津々浦々に収容装置を配備し、IP網を張り巡らし、と言うことが必要になるわけで、これはウィルコムには荷が重いのではなかろうか、と思ったりします。

ちなみに、これは個人的な感覚ですが、携帯基地局と携帯制御局の間の通信はデータ欠けや速度の揺らぎはまず許容できないはずですので、実際は、光ファイバーに限定する必要があると考えています。これはウィルコムのナノセルも同じはずですので、ますます実現は困難を伴うことになりそうな予感です。

もちろん、今日時点では、そもそも法律的な問題が一番大きく立ちはだかっています。例えば、仮にも基地局ですから、電波法上は移動どころか電源のON/OFFも勝手にしてはならないことになっています。これをユーザの自宅に無造作に置いておくのは問題が大きいと言われています。確かに、干渉のことを考えれば、これは非常に大きな問題と言えます。例えば、W-CDMAでは、現在では各キャリア毎にたった3チャネルしか周波数帯がありません。このいずれを使うにせよ、そのキャリアの屋外の基地局の電波といずれ干渉し、容量低下と言うことになります。また、「機器の大きさ」と「無線性能」は必ず比例しますから、超小型にすればそれだけ無線性能は落ちます。受信性能が落ちるだけでなく、送信時に狙った周波数以外にも多くのゴミ電波(スプリアス発射)をまき散らすことになりますから、隣接する他キャリアの周波数帯にも影響を与える可能性もあります。そう言った点も電波法関連省令では厳しく取り決めていますから、フェムトセルがそうそう簡単に実現するとは言えないかも知れません。

と言うのが、大体今時点の「フェムトセル」という言葉にまつわる諸々と言ったところです。個人的には、屋内カバーの弱いウィルコムには是非ともフェムトセルを実現して欲しいと思っていたりするところです。技術的にはナノセルという形で似たようなものがあるわけですし、PHSなら「DCA」で干渉回避することもできますから、実は技術的には一番有利なのでは、なんておもうところです。

と言ったところで、フェムトセルの回はおしまい。それでは~。

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ウィルコムが買われる!・・・かも(笑)

2007/08/25

さて、2.5G帯の獲得に関しては、今のところアッカとウィルコムが最有力と言われているのですが、とは言え、他の事業者(特に3G事業者)も虎視眈々と周波数獲得を狙っています。

一つは、他の事業者が出資率3割以下で新会社を設立し、独自に周波数獲得に行く、と言うシナリオ。ただ、この方法をとった場合は、これは私のカンではあるのですが、獲得は非常に難しい、事実上あり得ないのではないか、と思っていたりします。というのは、やっぱり総務省のお役人の腹の内がすでにある程度決まっていて、できるだけ新規事業者に、と言う暗黙の了解があるもの、と思われるからです。

では他にどのような方法があるのか、と言うと、ことは簡単、アッカかウィルコムが周波数を獲得した後に出資して資本参加する、と言う形です。この場合、やはり3割の出資率を超えるとまずい、ってことで3割以下に抑えられるでしょうが、それでも、3割も持てばおそらく筆頭株主にはなれるでしょう。

アッカの場合は、現在の(投資会社をのぞいた実質の)筆頭株主は、約12%のNTTコム。なので、3割をとれば筆頭になれます。一方のウィルコム、こちらは現在3割を京セラが持っていますが、例えば増資という形で3割の株を持つ企業が現れれば、相対的に京セラ持ち分は21%に減少し、筆頭の座を譲ることになります。と言うことで、どちらの場合も、筆頭株主という形で経営を牛耳ることが可能となります。

さてでは、とりあえずアッカはおいといて、ウィルコムがこういう形で経営権を他の携帯事業者に持たれるとしたら、誰に持たれるのが一番幸せなのか、と言うことを考えてみます(いきなりネガティブですが;爆)。

まずはドコモ。ドコモは、とにかく他社にできることなら全部やる、と言うプレイヤーです。また一方、最大の加入者保有事業者という面も持ちます。そのためか、周波数は極めて逼迫していると言われています。そうなると、例えば、音声と高速性を必要としないデータの一部を旧PHSで、超高速定額データを次世代PHSで、それぞれ補うことで、ドコモもウィルコムもハッピー、と言うシナリオが考えられます。周波数帯域を提供するウィルコムと、資本とサービス開発力と営業力を提供するドコモ、と言う関係ですね。これは、まずまず良い提携と言えそうです。いや、ドコモの好き嫌いは別にして(苦笑)。

次にKDDI。こちらは音声よりもデータ通信に非常に重きを置き、特に法人向けのデータ通信は活発に展開しています。また、3G向け帯域として音声は800MHzをメインに展開し、データを使う2GHz帯はまだ半分も使っていません。周波数にもまだまだ余裕があると言えます。と言う事情を考えると、もしKDDIとウィルコムが一体経営となると、KDDIにとってはウィルコムは次世代PHSによる高速データしか恩恵はありません。ゆえに、ウィルコムは次世代PHSでのデータ専業事業者にされるでしょう。これは、かつてKDDI傘下にあったときと全く同じ状況です。これは、KDDIは良くてもウィルコムにとってはあまり幸せとは言えないかも知れません。

最後にソフトバンク。ソフトバンクは、Yahoo!BBの圧倒的なシェアと、ウィルコムと競合する音声定額を持っています。音声については、そもそも定額というのは売上に貢献しない「非優良サービス」の一つですから、これはいっそウィルコムにアウトソーシングしてしまった方が良いのかも知れません。ウィルコムIP網とソフトバンク網を直結して、ウィルコムとソフトバンクの間も定額にしてしまえば、魅力は一気に増します。また、次世代PHSに関しては、Yahoo!BBと組み合わせた、ADSL延長サービスのような扱いも考えられます。いずれも、ソフトバンクのサービスの付加価値を高めるわけですし、ウィルコムにも一定のトラフィックを回すことになりますから、こういう目で見ると、ソフトバンクとの一体経営も実はそれほど悪くないと言えそうです。

という感じで、私が個人的にばっさりと断言してしまうなら、ウィルコムがもし他社に買収されるとするなら、ドコモに買収されるのが一番幸せ、ソフトバンクもまずまず、KDDI傘下に戻るのはちょっとやめた方が・・・、と言う感じではないかと思ってしまったりします。

いや、むちゃくちゃ言ってるのは自覚してます(笑)。とは言え、もうすぐ株式上場でカーライルが一気に株を手放すかも、なんて言うウワサも聞こえたりすると、こういうくだらないことを考えてしまう今日この頃なのでした。でわ~。

追記:
なんてくだらない一言を書いておいといたら、なんか、ドコモとアッカの提携がほぼ本決まり、なんてニュースが出ちゃいましたね。ま、独自技術と圧倒的優位(既設の16万局)のあるウィルコムが他者との交渉を寄せ付けるとはそもそも思わないわけですが(笑)、これで、ドコモ-アッカ、ソフバン-イーモバ、(事実上)KDDI単独、の3陣営が、ウィルコムの対抗となりそうですね。

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真似っこウィルコム

2007/08/22

そう言えば、W-VALUE SELECT。前、「ソフトバンクの真似っこになってしまったけど、特別割引額が料金プランにより変わる方式になっている点は評価したい」というようなえらそうな一言を書いた覚えがあるんですが。

新規加入にも対応と、対象機種の拡大と、と言うような改変があり、ふたを開けてみれば、対象機種と料金プランにより割引額が変わると言う、それはもう、複雑奇怪なサービスになってしまいました。なんじゃこれ。

確かに、ソフトバンクのスーパーボーナスについても、「特別割引は割賦払い分をのぞいた請求額を上限とする」という一言のおかげで非常に複雑でやや詐欺まがいな割引制度になってはいましたが、ウィルコムの場合は、この端末であれとこれとそれのプランの時は割引額はこれ、それとあれとの場合はそれ、という感じの割引額で、正直、これをまともに把握できる販売員がいるとは思えません。結果として詐欺行為に近い販売活動を行ってしまう代理店も続出することは容易に想像できます。

他者の成功をみたときに、戦略として二つあるわけで、一つは「完全に相手の真似をする」こと、もう一つは「全て相手の逆のことをする」ことです。実力があるなら前者を、実力が相手に劣る場合は後者をとることで、長期的な成功を勝ち取ることができる、というのは、様々な歴史が語っていることです。

ここに来て、ウィルコムは、前者の方法、つまり、「完全に相手の真似をすること」を選びました。これは、ウィルコムがソフトバンクに比べて十分な実力がある、と言うことを意味しています。本当でしょうか。

財務規模は比べるべくもありません。兆を軽く超える予算を持つソフトバンクと、千億の桁の下の方をうろうろしているウィルコムでは、勝負になりません。インフラ力にしても、ウィルコムはマイクロセルで大容量を、と言いますが、収容可能回線数で言えば、16万x3=48万回線、多回線局を考慮しても60万回線程度の収容力です。それに対して、ソフトバンクは4万局を超え、半分の局はおそらく50回線収容クラス、残り半分が10回線クラスの小型局としても、120万回線を収容する能力があり、これはウィルコムの倍になります。端末にしても、この夏になんとか2機種を出したウィルコムに対して、ソフトバンクは12機種を一気に投入、と、もはや桁が違います。料金プランは、完全定額とはいえ2900円のウィルコムと、時間やメール宛先に制限があるとはいえ980円のソフトバンクでは、表面的な魅力はソフトバンクの方が遙かに優っているとさえ言えます。

こういう状況で、それでも「完全に相手の真似をする」というやり方でうまくいくと思った、と言うことでしょう。私個人の感想としては、割賦払いというやり方は悪くないと思うが、ソフトバンクの真似をすると言う以外のやり方が無かったものか、と惜しむ気持ちが大きい所です。

いや、小難しいことを書いていますが、要するになにかというと、機種別のぐっちゃぐちゃの割引サービスなんぞ、ソフトバンクの真似をしたいと言う以外に何か利点があるんでしょうか、と。そりゃ、経営的には、楽になるんでしょう。自分の都合だけを考えてサービスをしていれば、ソフトバンクに似てきても仕方がないでしょう。でも、前提が抜けてるんですよ。

「顧客の信頼を失ってでも目先の加入者を稼ぎたい」のか、「きっちりと良いサービスを適正価格で提供し信頼を勝ち取りたい」のか、どっちなんですか、と言うことなんです。ソフトバンクは明らかに前者ですよ、素人が見ても。ホワイトプランやスーパーボーナスには、ただ見かけ上の安さだけを追求した様々な仕掛けがしてあります。おそらく、加入者は加入後何ヶ月もたってようやくその仕掛けに気づき、高額の事実上の解約金を払うか、泣き寝入りして使い続けるかを選択すると同時に、キャリアに対する信用を減ずるわけです。

ウィルコムもそうなんですか、と言うことなんです。2900円で音声もメールも無料、というのは、当時は確かに驚異的な低価格ではありましたが、他者が一斉値下げをした昨今にあってはむしろ適正な価格と言えます。ソフトバンクが980円という疑似定額プランを打ち出してきた以上、目を引くほどの低価格というわけでは、決して無いわけです。

ソフトバンクの真似っこをしたことを批判しているのではなくてですね、やるなら徹底的にやんなさいよ、ってことなんです。端末価格については複雑でよくわからん割賦払いで見た目の支払額を低減して半ばだますようなことをするなら、基本プランもソフトバンク以上の驚異的な見た目の安さを打ち出して対抗しないと意味が無いんですよ。ユーザをだましたいのか、ユーザの信頼を得たいのか、はっきりしろ、ってことなんですよ。一方ではシンプルで完全な定額プランでユーザの信頼を得ようとしながら、もう一方の手では複雑奇怪な割賦払いで煙に巻こうをする、なんてのは、ナンセンスとしか言いようが無いわけです。

安さだけを求めるユーザからは「端末は安いけど基本料が高いよね」と言われるし、安心を求めるユーザからは「わかりやすい定額プランだけど、割賦払いがややこしくて怪しいよね」と言われるし、で、結局誰からも相手にされなくなりますよ、と言うことですよ。

と言うことで、最初の議論に戻りますが、私のしてのオススメは、「相手の逆をやる戦略」なんです。W-VALUE SELECT、もっとシンプルにしましょうよ。あんなの誰も理解できません。端末毎の割引額を一律にして、できたら料金プラン毎に違う部分も一律にしたいところ。つまり、例えばW-VALUE SELECTに入れば一律1050円の割引があります、ってことにすれば、誰も迷わない。あとは端末対価を月々支払うだけです、ってことにすれば良いんです。やるならこのくらいシンプルにしましょうよ。

それとも、「W-VALUE SELECT専用新定額プラン登場!月額880円で通話もメールも無料!(※通話無料は1~21時です※メール無料はpdx宛だけです※メールの利用には315円/月が別途必要です※定額対象以外の通話は21円/30秒です※定額対象以外のメールは3~300円/通です※パケット料は定額プランの10倍です※パケット定額は980~4410円(PC接続別)ですetc.)」なんて言うプラン作ります?・・・こっちの方が儲かりそうですね(爆)。でわ~。

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パートナーとしてのNTTコミュニケーションズ

2007/08/20

さて相変わらずしょーもないこと。いやね、私は今現在、ウィルコムADSLを使っています。電話局から直線距離でわずか200m、線長で400mと言う非常に恵まれた環境にありましては、このADSLと言うのもなかなか使い出がよろしいもので、いや、正直なところを言いますと、固定系は光ファイバ+ISDNにしたいと思っていたわけですが、なかなか光ファイバのお値段が下がらないためにこういう状態にあり、また、我らがウィルコムがADSLを提供すると聞きその収益の一助にでもなればとあえてウィルコムADSLを選択していると言う事情もあり、とかなんとか云々で、まぁ、ウィルコムADSLを使っているわけですが。

さて、このウィルコムADSLで割り当てられるIPアドレスを調べてみますとですね、所有者は、NTTコミュニケーションズのOCNと出るのですよ。いやほら、ウィルコムが提供しているADSLサービスですから、回線はACCAから借りつつ、プロバイダはウィルコム提供で、例えば所有者はウィルコムのPRINとか出ることを期待するわけじゃないですか、普通。それが、OCNと出るわけです。

これ、まぁ単純に考えますと、NTTコミュニケーションズからOCNのADSLサービスをまるまる卸してもらって、サービスを行っている、と、そう言うことになるわけですよね。別にウィルコム自身がブロードバンドプロバイダになったわけじゃないんです。まぁ、ウィルコム程度の規模の会社がそれほどの多角経営をするのも問題がありますし、これはこれで、こう言うのもアリか、くらいの気持ちなんですけどね。

いや、ほらさ、無線LANオプションも、NTTコミュニケーションズのHOT SPOTじゃ無いですか。こういう、ブロードバンド系サービスって、ウィルコムはNTTコミュニケーションズにまるまる依存している、ってことですよね。いやいや、昔から仲が良いとは言われていましたけど、ここまでべったりになってしまっちゃって、良いんですかね。ほら、NTT持ち株会社経由でドコモに怒られたりしないんですかね。

実際の所、NTTコミュニケーションズって、NTT持ち株傘下の会社の中では、かなり異質、と言うか、まぁぶっちゃけて言っちゃえば、村八分に近い状態だと聞くことがあります。

NTT東西は事実上唯一のユニバーサルサービスの提供者、国策企業としての面が強いため、あらゆる制限や責任を持ち、事実上動かしようのないNTTグループの核。NTTドコモは、押しも押されぬ携帯電話キャリアのシェアナンバーワン、圧倒的な収益力でNTTグループを支える稼ぎ頭。それに対して、NTTコミュニケーションズって、中継事業しかやってないんですよね。確かに全国に張り巡らされた光ファイバ網を持つと言う一大インフラ事業者ではありますが、それを言えば、KDDの海底ケーブルとDDIの地上網、パワードコムの電力網を全て統合した巨人KDDIはNTTコミュニケーションズに勝るとも劣らない、中継インフラ事業者です。日本で一番、日本で唯一、と言う何かを背負うドコモや東西とは、そもそも全く違っているんですよね。NTT持ち株傘下の中でも、取り替えがきく事業者である、とでも言いますか。

そう言うことを考えると、やはりNTTグループという中にあっては、少々軽く扱われる所もあるNTTコミュニケーションズが、サービス提携の相手としてグループ外の企業を選んでもそれは仕方がないのかも知れないわけです。と言うわけなのかどうなのか、ウィルコムと組んでいろいろとやっている、と言うことになるわけですが。

例えば、近い将来、NTTグループの解体と言うことが、十分起こりえるわけですが、そうなったとき、NTTコミュニケーションズはどうするのか、と言うと、ひょっとするとウィルコムとくっついちゃったりして、なんてことを妄想することがあるんですよね。ウィルコムとしても、サービスの競合するKDDIといつまでもつるんでいるつもりは無いでしょうから、どこか、ここだけは裏切らない、と言うパートナーが欲しいはずなんです。そうなると、お互い競合が無く、なおかつお互いを補完し合う関係にあるNTTコミュニケーションズと組むのが、一番良いのでは、と個人的には思っていたりします。

ウィルコムファンの方におきましてはNTTグループをあまり好まない方も多いかと思いますが、私はこんな感じで、NTTグループ、特にNTTコミュニケーションズには悪しからぬ感情を持っているわけで、まぁそう言う未来も妄想したりしてますよ、と誰にともなく宣言しつつ、本日はこれにて。

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データ通信に力を入れよう

2007/08/17

さて、イーモバイルの第1四半期末での加入者数が6万人に達したとのことですので、これは、毎月2万人の純増と言うことになります。500万規模の加入者を抱え、全国99%以上の市町村をカバーしているウィルコムの純増数が2万を切り、この勢いでは純減もあり得るか、と言う状態であることに比べると、これは極めて順調であると言えます。

しかも、イーモバイルが提供しているのは、データのみのサービス。かつてウィルコムがAIR-EDGEのみを頼りに純増に転じた時でもこれほどの純増率を示したことは無く、むしろ今現在、AIR-EDGEは諸々の環境要因によって解約優位になっている、と言う状態であるわけですから、イーモバイルの好調は不思議でさえあります。

これはひとえに、イーモバイルが安くてわかりやすい料金で提供していることが大きいのでは、と思うわけです。スペック上は、3.6Mbpsが約6000円ですから、ウィルコムの、100kbpsが約6000円、と言うAIR-EDGEのつなぎ放題コースに比べると遙かにコストパフォーマンスは良く、また、イーモバイルは最近でこそ二段階定額を出しはしましたが、せいぜい2パターンの料金プラン、それに対して、ウィルコムでは、つなぎ放題だけでも3種類の料金プランがある上、定額プランとの組合せでは3段階定額という世にもわかりにくい料金プランをメインとしています。

つまり何が言いたいのかと言うと、ウィルコムのAIR-EDGEも、もっと速く、安く、シンプルにすれば、まだまだ需要はあるんじゃないのか、と言うことなんです。古い時代の料金を引きずったまま加入者が流出するに任せていて良いはずがない、と私は思うわけですよ。

例えば価格。今、キャンペーンで、AIR-EDGE PROの値段が6000円なんてことをやっていますが、いや、今の時代、500kbpsでこの値段でもぎりぎりなんじゃないかと思うわけですよ。あえて言うなら、キャンペーンと言わず、この料金を新基本料とすべきだろう、と思います。また、これに併せて、4xや2xの料金も再検討すべきで、例えば、64k~100kの2xについては、ドコモがFOMAで提供すると明言している64kで4000円という価格に対して(エリアの差を勘案しても)十分競争力を持つ価格にすべきであるわけです。例えば、2年契約限定で3000円、なんて言うくらいの価格は必要なのではないでしょうか。

一方の4xについても、やはり同レベル、税込みで5000円以下の料金を付けないと、FOMAやイーモバイルとの競争ももちろんですが、auが導入予定の1万円クラスのPC定額との競争(法人分野での)でさえ大負けしてしまうでしょう。

また、定額プランで4xを使う場合の3段階定額も、そろそろやめるべき時ではないかとも思います。これは潔く2段階定額とし、PC接続の場合も上限は3615円、とすっきりさせれば、わかりやすさはぐっと増し、定額プランのついでのデータ利用ももう少し見込めると思うわけです。まとめると、

[ウィルコム定額プラン系]
プラン 料金体系 速度
ウィルコム定額プラン(単体) 完全従量 200kbps
ウィルコム定額プラン+リアルインターネットプラス 2000円(完全定額) 100kbps
ウィルコム定額プラン+データ定額 1000~3615円(2段階定額) 200kbps
[AIR-EDGE系]
プラン 料金体系 速度
新つなぎ放題2x 3000円程度(完全定額) 100~200kbps
新つなぎ放題4x 4500円程度(完全定額) 200~400kbps
新つなぎ放題PRO 6000円(完全定額) 400~800kbps

という感じで、イーモバイルやFOMA定額と比べても十分比較になりますし、非常にすっきりします。

とにかく何が言いたいかと言うと、今のウィルコムのデータ通信の定額料金は、もはや時代遅れになりつつあると言うことです。5年で全て入れ替わると言われるくらい進化の早い通信業界にあって、2年半もの間、料金据え置きで提供し続けていては、利用者離れを招くのも当然です。そう言う意味ではイーモバイル参入は料金値下げを決断する非常に良い機会だったはずなのに、その結果を見ても何も手を打たないのでは、時節を読めていないと言われても仕方がないでしょう。少なくとも業界では、イーモバイル参入の1ヶ月以上前から、イーモバイルがどの程度の価格で参入するかは大体知られていたわけですから、その時点から動いていてもおかしくないはずの話なのに、すでに四半期も放置ですから、これはもうやる気がないと言われても仕方がないのですよ。

前にもどこかで書きましたが、音声定額に頼った今の状態では、いつか自滅します。音声端末は非常に高価であるためインセンティブ額も高騰し営業費用はかかる上、音声利用者は解約率も非常に高いため、ある一人の加入から解約までの生涯収支はそれほど良くないはずなんです。以前のコラムでは、ここにもし他社が音声定額で追随すれば一気にバブルがはじけてウィルコムは自壊する、ウィルコムの絶対の優位点である「圧倒的な容量」を使ったデータ通信サービスの拡大を、と訴えたわけですが、それは未だなされていません。

そして今に来て、ソフトバンクのホワイトプランの認知度は上昇し、ウィルコムの新規獲得には急ブレーキがかかっています。7月の純増はわずか1万あまり。6月が3万あまりでしたから、このペースで行くなら、8月度はついに純減にもなりかねません。これはもう、ウィルコムバブルははじけたと見て間違いないでしょう。こういう状態だからこそ、より実のあるサービス、つまり、本当の優位点であるデータ通信の良さをアピールし、使ってもらうことが必要であると思うわけです。ホワイトプランの発表の時点でこの程度のことは当然予想できていたはずなのになぜ何も手を打たなかったのか、と言うのが、私には不思議でならないわけです。

と言うことで愚痴っぽいことをだらだらと書いてしまいましたが、要するに、ここいらで一発、音声定額だけじゃないウィルコムってのをアピールするためにも、データ通信の値下げとかどうよ、ってことで、一つよろしくお願いします>ウィルコム様。

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佐賀支援プロジェクト:8月度報告

2007/08/15

と言うことで久々の佐賀支援プロジェクト。

そもそもこのプロジェクトは、ウィルコムに対して、「人口密度の高い県はマイクロセルでカバーしやすいんだから、そう言う県の満足度とシェアのアップを狙うべし」と焚き付けるためのプロジェクトだったりします。と言うことで、ウィルコムを焚き付けてカバーエリア拡充をお願いしたいところなのです。あ、ちなみに私自身は佐賀県とはなんの縁もゆかりもありませんです。念のため。

と言うことで、前回のプロジェクト発足以降、拡充されたエリアを見てみますと、次の通り。

杵島郡白石町 白石町役場白石支所 周辺
杵島郡白石町 遠ノ江 周辺
杵島郡白石町 白石町役場福富支所 周辺
杵島郡白石町 福富 周辺
鳥栖市 弥生が丘 周辺

杵島郡白石町と言うと、有明海、有名な有明の干潟に面した町です。その中でも、遠之江、福富というのは干拓地に近い地域で、今まではエリアカバーがちょっと怪しげな感じだったところです。ここがエリア改善、と言うことは、今の時点でのことですから、おそらくは最新鋭の基地局が導入されていると思われます。つまり、W-OAMにも対応し、アンテナも8本ついた強力なものが採用されていると思われますから、これは、ひょっとすると干拓地一帯と干潟までカバーできている可能性があると言えます。干潟にはもちろん基地局は建設できませんから直接カバーするのは難しいですが、有明の干潟と言えば有名な観光地ですから、やっぱり是非ともカバーしておきたいところですよね。今回の拡充でカバーされたかどうか、行った方のレポート大募集中(笑)。

鳥栖市弥生が丘には、鳥栖プレミアムアウトレットという大きなショッピングセンターが建っていて、このショッピングセンターを狙ったエリア拡充と思われます。とりあえず、大規模店舗はいち早く押さえる、と言う一般的なウィルコムの方針を踏襲しているようですね。

という感じで順当なところがエリア拡大となっているようですが、それでも、まだまだエリアは不十分だと思われます。例えば、佐賀の玄関口でもある佐賀空港から佐賀市内に至るまでに圏外となるようなエリアもありますし、県南と県北をつなぐ主要道路のカバーもまだまだ不十分。また、福岡から佐賀のど真ん中を通って長崎に抜ける長崎自動車道に至っては、残念ながら通じる場所を探す方が難しいくらい、エリアカバーが不足しています。

せっかく人口密度が高くてカバーしやすいと言う利点が佐賀県にはあるんですから、こういう生活に密着した所をどんどんエリア化して、佐賀のシェアナンバーワンを目指してみませんか~>ウィルコム様。と言うことで本日はこれにて。

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AIR-EDGEのしくみ更新

2007/08/13

AIR-EDGEのしくみを更新しました。

随分長い間ほっといたもので、その間にいろいろと改められた認識や、ウィルコム自身から説明のあった点についても全く反映せずにほっといてしまいました。

と言うことで、更新して公開です。具体的な変更点としては、もっとも大きいところでは、無線ドーマントとネットワークドーマントのタイマの値がどうも違っているようで、様々pingをやって試験してみたところ、従来思っていた、「無線ドーマント=20秒」「ネットワークドーマント=20秒」ではなく、「無線ドーマント=5秒」「ネットワークドーマント=15秒」だったようです。

あとは、リンクの追加(加速)とリンクの開放(減速)のしかたもどうも思っているのと違うようで、こちらはしっかりと試験で確認できてないのであいまいな書き方になっていますが、リンクの追加はかなりの高速で動作しているように見受けられます。

という感じで更新してみましたので、お暇な方はどうぞ。

ってことでたまにはトップページも見てね!(本末転倒~!ガビーン)

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スマートフォンがKDDIで出てこないワケ

2007/08/09

いや、しょーもないこと。

auだけ、まだスマートフォンを投入しませんよね。これが、なんでかなー、と考えたときに、二つほど理由が考えられるのですが、まぁ、そんな戯言を並べて逃げるのが本日の一言。

一つめの理由。auの通信方式がcdma2000ってところ。世界的に見れば、もはやcdma2000はマイナー通信規格になりつつあります。ベンダーも少なくなってきていますし、そもそも国際的に端末を提供しているベンダーは無いに等しい状態なわけです。事実上、日本と韓国と、あと北米の一部で細々とやってるだけで(実に、契約者数で言えばPHSの方が遙かに多い)、3Gとしては亜流とも言える状態。

そんな通信規格の、スマートフォンを作るベンダーも、これまた限られてきます。少なくとも、W-CDMAのように世界中のいろんな会社がスマートフォンを作る、と言う状態にはありません。そう言うわけで、いろんなベンダーの中からよりどりみどりのドコモやソフトバンクに比べると、端末調達の難易度は格段に高いと言えるわけです。

そして、もう一つの理由。これは完全に私の妄想ですが、ほら、KDDIって、googleと提携したじゃないですか。で、スマートフォンの代表格とも言えるWindows Mobileを提供するマイクロソフト、googleとむちゃくちゃ仲が悪いじゃないですか。いやね、KDDI、googleと提携した手前、googleに遠慮してマイクロソフト製OSを搭載した機器の調達を自粛してるんじゃないかな、なんて思うわけです。

今、世界的に普及しているスマートフォン向けOSと言えば、もはやWindows Mobileくらいです。SymbianやLinux、果てはPalmなんてのも確かにスマートフォンは作られていますが、どんなアーキテクチャでも同じインターフェースで、しかも簡単に組み込めるOSとなると、Windows Mobileにかなうものは、なかなか無いわけです。だから、それほど数が出るわけでもないスマートフォンという品種を作る時には、開発費と開発期間を圧縮できるWindows Mobileを選択するのが一番リーズナブルなんですが、とは言え、今アメリカでは、マイクロソフトとgoogleが大げんか中。そりゃ、KDDIも遠慮してWindowsケータイを作るのをためらっちゃいますよ、ってことなんです。

なんて言う妄想を思いついたのであまり考えもせずここに書いちゃいますが、えーと、ここに書いたの、ウソですよ、真に受けないでくださいよ。ホントホント。

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