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2007/05の過去ログ


体験しよう、BPSK

2007/05/29

随分前に始まった、音声BPSK対応。これって実際に動いているんかいな、なんて思うこともなきにしもあらずなわけですが、いやね、わかるんですよ、これが。と言うのが本日のお話。

何がわかるのかというとですね、音声通話中、今BPSKになってる、ってのが、わかるんです。これは、すでに気づいていた人も結構いるのかもしれないんですが、別に特別な感覚でもなんでもなく、「あ、この音質、新しい!」ってのが、たまにあるんですよ。

具体的にどういう状況でそれを体験したのかと言うとですね、まず初っぱなは、随分前に書いた、小田QのRマンスカーでの通話実験の時。このとき、あれ、これ今まで無かった音感だなぁ、と軽く思ったことがきっかけ。

次いで、特に都心部を高速移動中とか、都心で通話しながら地下鉄構内に歩いて入っていく時とか、そう言うときに時々出くわすんですよね、この感じ。共通点は全て「急速にエラー率が上がるような状況」。つまり、電波が弱ったときにそれをどうにか補強しようとしている、と言うような状況なんですよ。で、これが体験できるのが決まって都心に近い所。つまり、高度化エリアなんです。

と言うことでもったいぶらずにどういう感じかと言うのを説明しますと、まず、音圧の絶対レベルが下がります。つまり、音が小さくなるってことなんですが、これは、音が小さくなるというよりは、音のダイナミックレンジが狭くなっている、と表現した方が良いでしょうか。

そして、似たようなことですが、高音が極端に弱くなります。くぐもったような音質と言いますか。つまり、全体的に携帯電話の音質に近くなるんですよ。ただ、携帯電話と違うのは、携帯電話では音はくぐもるけれども人間の声の成分は割とはっきり聞こえるのに対して、このBPSKとおぼしき状態では、音全体がまんべんなくくぐもった感じと言えば、いいのでしょうか。そんな感じなんです。

くぐもった感じはあまりよくわからないですが、「音が小さくなる」「突然電話が遠くなった感じ」と言う感覚の方は、結構誰でもすぐに気づくと思います。どうやらその状態、BPSKになってるみたいなんですよね。

と言うことで、BPSKが本当に動いているか気になる人、通話中にちょっとだけ注意してみてください。どういう条件でBPSKが起動するのかは本当に謎なのですが(どうやらBPSK起動よりより電波の良い基地局へのハンドオーバーの方が優先っぽい?ので、高度化が進んでいても基地局密度の高いところでは体験しにくい)、体験しやすいのは、高度化基地局があるけど基地局密度は薄い、と言う所。こう言うところで高速移動したりエリア外に向けて移動したりすると、体験できる・・・かもしれません。ぱっと思いつくのは、例えばここ1~2年に新たにエリアになった地方町村。こう言うところは意外と高度化局だったりしつつ、基地局は1kmに1局とかだったりします。東京地方で体験するなら、やっぱり小田QのRマンスカーがお勧めです(笑)。

と言ったところで本日はこれにて。


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ドコモ2.0って・・・

2007/05/27

最近、ドコモがおかしなことになってます。と言えばもう誰もがアレのことか、と思い当たると思うのですが、例のアレ。そう、ドコモ2.0と言うヤツです。

具体的にドコモ2.0ってのがなんなのかについては未だに公式には説明がありません。いや、そりゃ、904シリーズで新たに始まったサービスもありますが、なんというか、あんな小粒の華のないサービスを持って「2.0」はいくら何でもないだろうと、そう思うわけで、「2.0は未だ実体がない」なんていうことを言ってみたりするわけですが。

どうやら、「ドコモ2.0」ってのは、今年度のプロモーションテーマらしいんですよね。インタビュー記事なんてのを見てると。つまり、今年度やることは全部「ドコモ2.0」ってことにするんだと。つまり、単なるキャッチコピーなんですよ。別に何かを新しくするとかそう言うわけではなくて、端末もサービスもおそらくこれまで通り淡々とリリースするけど、リリースのたびにその隣に「ドコモ2.0」と書いてあるだけ、と、そう言うことのようなんですよね。だから、ドコモ2.0自体に何も実体が無くてもおかしくないってことなのかもしれません。

で、このキャンペーン開始当初のキャッチコピーに、ちょっと気になる文句があったんですよね。それが、「そろそろ反撃していいですか?」ってヤツ。どうやら、MNPによる転出超過を「大敗北」と認識して、それに対して「これから反撃しますよ」という宣言のようなんですが。

私ね、個人的には、ドコモはちっとも敗北してないと思ってるんですよ。ちまたやネットでの、圧倒的なau支持の空気を見てみてください。にもかかわらず、ドコモは未だ、ほぼダブルスコアでシェアの差を保っているんですよ。それどころか、W-CDMA加入者はCDMA2000加入者を一気に抜き去りさらに差を広げています。このW-CDMAの勢いは、「機種買い換えをするアクティブユーザ」が、機種買い換えというMNPの契機があるにもかかわらず同じくドコモを選んだと、そう言う言い方もできるんですよ。

元々、ドコモが圧倒的に多くの加入者を持っているんですから、転出超過になるのは当たり前なんです。それよりも、もっとも加入者の少なかったソフトバンクが一時的に転出超過になったことの方が異常事態なわけで。常に一定割合の利用者は転出入をしているわけですから、シェアの多いドコモがマイナスになるのは当然で、にもかかわらず(一時をのぞき)ドコモは月ベースでの純増を保っているわけですから、これはつまり「ドコモから逃げ出す人よりも新たにドコモに加入する人の方が多い」という意味になるわけです。全然敗北じゃないと思うわけです。

だから、私は「そろそろ反撃」の字面に違和感を感じるんですよね。ドコモは「反撃」なんてするキャリアじゃない、と。軽々しく「反撃」なんて言う言葉を使っていいキャリアじゃない、と。そう思うわけです。反撃とか攻撃とかって、要するに「窮した側」がする行為なんですよね。余裕のある人は攻撃なんてしない、どっしりと構えてるものです。

ドコモって、やっぱり、「安心」とか「信頼」とか、そう言う企業イメージじゃないですか。「安心できる携帯会社だから、ドコモ」って言う人。多いですよね。そう言う人が、ドコモを支えてるんです。それが、ここに来て「反撃」ですよ。「え、そこまで窮してるの?」「え、実はやばいの?」って思われたらダメなんじゃないの?と、私は思うわけです。どんなに他キャリアが攻勢をかけてきても、どっしりと構えて淡々と新サービスをリリースする、これがドコモの本来の姿だと思うわけです。

と言うことで、今回のキャンペーンで逆に自社ユーザに不信感を与えちゃわないかなぁと余計な心配をしていたりする今日この頃なわけですが、ま、どうでもいっか。ドコモのことだし(ガビーン)。でわでわ。

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イーモバイルの出足

2007/05/25

そうそう、イーモバイル。開始から一ヶ月たってから発表された加入者数は、おおよそ3万。東名阪の限られたエリアだけでの数字ですから、この数字はなかなかがんばった数字と言えるでしょうか。

例えば、今回と同じくらいのモバイルに対するインパクトとして数えられる、AIR-EDGEつなぎ放題の開始。ここから、AIR-EDGEの加入者数が100万に達するまでにおおよそ32ヶ月かかっています。月ベースに直すと、毎月3万強。イーモバイルのスタートダッシュは、ちょうどAIR-EDGEと同じくらいのペースで始まったと言っていいようです。

前にも書きましたが、モバイルデータ市場はかなり冷え切っています。と言うのも、ケータイが続々とフルブラウザを搭載し、かつ、リーズナブルな定額料金でそれらが利用できること。このため、PCにカードを接続して使うタイプのモバイルデータはかなり限定的な利用になっています。

にもかかわらずモバイルデータのみというイーモバイルがこれだけの加入者獲得をなし得たのはなぜか、と言うと、これはもうイーモバイルの中の人もインタビューで答えているとおり、予想外とも言える程のペースでEM-Oneが売れていること、これに尽きるでしょう。

これは、先ほどのモバイルデータが冷え切っている理由の裏返しになるわけですが、ケータイにフルブラウザが搭載されてPCサイトを出先で利用するためにケータイを使う人が増えた、と言うことは、逆に、ケータイ(っぽい小型機器)でPCサイトにアクセスすると言う文化が普及していると言うこと。PCサイトにもアクセスできる小型機器で、なおかつ、定額料金が総額6000円以下に抑えられて、ブロードバンド並の速度が出せる、と言うカタログスペックを見る以上、これは(ZERO3をヒットさせたのと同じ購買層により)人気になっても当然と言えるでしょう。

加えて、ワンセグだの無線LANだのといった機能もてんこ盛りで、これが2年契約なら39800円という価格、と言うのなら、デジモノ好きにはそれだけでも十分な価値のある買い物とも言えます。

とまぁこういう書き方しちゃったのは、逆に言っちゃうと、ネットワークそのものをあてにして契約した人ってのは、多分まだほとんどいないんだろうなぁ、と言うこと。正直、通信エリアもまだまだ狭いですし、実績もほとんど無いですから、例えばAIR-EDGEからの乗り換えができるレベルかと言うと、まだ不十分と言わざるを得ません。そう言う意味では、ある意味個人に的を絞ったEM-Oneを主力商品として市場に出し、ネットワークを鍛え将来的な純粋ネットワーク目的顧客獲得のための実績作りとしたイーモバイルの判断は大正解と言えると思います。

いや、提供しているエリアの狭さを考えれば、3万回線というのは、かなりたいしたものだと思うわけですよ。これだけの回線を収容してもまず破綻を起こさないと言うだけで十分な実績と言えますし、これだけの数の回線でネットワークをいじめ抜けば、かなり早いペースでネットワーク品質は向上するのでは無いかと思うわけです。

と言うことで滑り出し好調といったところですが、どうなんでしょ、このままデータ専業キャリアになっちゃえばいいのに、なんて思うのは、筋違いでしょうかね。と言うのも、音声提供となると、ネットワークの設計方法ががらりと変わります。何より「着信」が発生しますから、制御チャンネルの容量が一気に食われます。そのために、多かれ少なかれネットワークの分割再構築が必ず必要になるでしょう。これは、エリアをまるまる作り直すのと同じくらいの労力と費用がかかります。で、そこまでやっても、もはやドコモ・auと言う圧倒的なエリアを持つキャリアが圧倒的な加入者シェアを抱えて待ち受けているわけです。品質で勝てないなら安さで、といっても、ではソフトバンクのホワイトプランに勝る安さで提供できるかと言うと、その時点でそこまで財務に余裕があるとも思えません。もちろん、HSDPAデータと違い確実な帯域保証を必要とする音声は品質のちょっとの劣化にも敏感ですから、無造作に格安プランを提供することも難しいわけです。

と言うことで、せっかくEM-Oneが好調なんだし、このまま、「エリアがめちゃめちゃ広い公衆無線LAN的サービス、高機能PDA付き」になっちゃえば、結構そこここから引き合いはあるんじゃないかなー、なんて思いつつ、本日はこれにて。

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キャリアイメージ研究所・5月号

2007/05/24

と言うことで遅くなりましたが、キャリアイメージ研究所、5月号をお届けいたします。まずは何はともあれ結果発表。細かいルールは初回をお読みください。

という感じで、先月は、ウィルコムがウィルコムフォーラムという大きなイベントをやったおかげでかなり票を稼ぎ、また、イメージも高級よりになってきています。また、ドコモは904シリーズの発表で高級イメージを少々強くした感じです。一方で、不具合や障害(特にMNP受付停止など)などで安心イメージがかなり弱くなってきている感もあります。

と言ったところでキャリアイメージ研究所5月号はおしまい。また来月をお楽しみに~。

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新しいエリア基準「路線人口カバー率」の提案(?)

2007/05/18

あれ、このネタって前に書きましたっけ。うーん、書いた記憶がないので、書きます。いや、新しいカバー率の定義について。

さて、今、ケータイのエリアの基準として用いられている、「人口カバー率」、実際は、自治体の役所だけカバーされていればその自治体の全人口をカバーしたと見なすと言う方法のため、なかなか実体と合わないと言う現実もあります。99%カバーをうたうウィルコムが地方ではほとんど使えなかったりするのはもとより、随分前に(約?)100%と宣言したソフトバンク3Gでさえ、地方ではまだボロボロのエリアです。これは、この「人口カバー率」の定義が甘すぎることが問題と言えます。

かといって、では面積カバー率を出すのかというと、これは非常に難しいわけです。例えば、日本全土を1kmのメッシュに切ってエリアかどうかを調査、カバー率を出す、と言う作業にしても、実に38万カ所にも及ぶエリア調査が必要になるわけです。この38万カ所の調査でさえ、精度は1km。もし精度を500mにしたら、調査ポイント数は100万カ所を超えます。すでに現実的ではありません。実際には、絶対にカバーのあり得ない山岳もありますし、調査するまでもなくカバーしているとわかるエリアもあるので調査ポイント数は半数以下にできるでしょうが、それでも現実的とは言えません。と言うか、もし机上で計算するだけにしても、38万カ所全てを調査して面積カバー率を出せと言われたら、と言うかもし私がやれと言われたら問答無用で断ります(笑)。

と言うことで、面積カバー率を厳密に出すというのはかなり難しい作業であることは明白なのですが、それでも人口カバー率よりもうちょっとましなエリア評価基準は無いものかなぁ、と思って私が考えた(妄想したとも言う)のが、「路線人口カバー率」です。

これは、ある自治体の役所前を通る主要路線(国道とか県道とか)、それが、その自治体内を通り抜ける間、その道路が何%エリアカバーされているか、と言う割合を出し、その自治体の人口に乗じたものをその自治体の「路線カバー人口」、とします。これを全国で積み上げて、最終的に総人口で割れば「路線人口カバー率」となるわけです。

これは、つまり、これまでは「役所」という「点」のデータだったものを、「道路」という「線」のデータに拡張したわけです。つまり、「点」だったデータをいきなり「面」にするのはハードルが高いので、間を取って「線」にしてみよう、と言う発想です。

これなら、全国の自治体数は2000と少しくらい、机上の計算だけでいいなら、エリアマップを見ながら定規で長さを測って・・・と言うのをやるぐらいなら、地道にやればできないこともありません。私も、もし一ヶ月時間をくれるなら、やれと言われればやります(※報酬による)。

例えば、群馬県東吾妻町。

これはウィルコムのエリアマップからの切り出しデータですが、今現在、こういう感じです。東吾妻町の役所前を通るのは、国道145号線。北東から入って、役所前を通り過ぎてすぐ西に延び、そのまま西に抜けています。この145号線のうち、ウィルコムカバーエリアになっているのは地図上でおおざっぱに計ると大体25%くらい。そして、東吾妻町の人口が約17000人強ですので、東吾妻町の路線カバー人口は、4250人、となります。

この方法のキモは、「役所前を通る主要道路のみに限る」と言うこと。これで、作業が非常に楽になり、また、どのキャリアでも定義の誤差無く同じ基準で評価できます。また、実際に人が往来するのは「道路」であり、道路以外の場所に行く人は非常に少ない、と言うことを考えると、道路のカバー率を基準にすることで生活に即したエリア基準にもなるのではなかろうか、と思ったりします。

と言うことでこの基準で全国を調査してみました・・・なーんてことはないです。無理です(泣)。2000とちょっとくらいとはいえ、個人の手に負える数ではないですので。やるなら4キャリアやりたいですしね。と言うことで、各キャリア様、この基準をそのまま採用しろとは言いませんが、こういう感じの生活に即した基準を考えて、キャリア共通で導入をしてみてはいかがでしょうか。と言ったところで本日はこれにて。

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ドコモFOMAのPC定額プラン

2007/05/16

先日もちょっと書きましたが、ドコモが@FreeDの巻き取り対策として、FOMAで64kbpsの完全定額データサービスを始めるとのこと。

以前にもちょっとこの話題は取り上げましたが、やはり予想通り、HSDPA端末限定となるようです。やはりトラフィックの逼迫している都市部ではトラフィックをマージン部分に逃がすためにHSDPAとせざるを得ないわけですね。もちろん、トラフィックの薄い(とドコモが判断している)非HSDPAエリアではトラフィックの心配なく使えるので、従来方式で使えることになります(のでエリアの心配はしなくていいっぽい)。

と言うことで、64kbpsに限定とはいえ、これは非常に驚異的なサービスと言えます。まずエリアが広いこと。次いで、最大3.6Mbpsもしくは384kbpsと言うスペックから見て十分な余裕を持った64kbpsと言う速度。そしてもちろん、4000円(税込み4200円)という価格。

昨今のビジネスアプリは上下100kbps程あれば全く問題なく動くようですが、余力を残した64kbpsならこれらにも十分対応可能です。これが、FOMA全エリアで使えるわけです。はっきり言って、イーモバイルなんてお話になりません。ウィルコムにとっての本当の驚異は、このFOMA定額サービスの方でしょう。

なぜこれが可能なのか、については、もちろん前述したとおり、トラフィックの多い都市部ではHSDPAにより他の通信に影響を与えることが無いようにできると言う点。また、今後HSDPAエリアが広がれば、さらに従来通信への影響を小さくできます。もちろん、爆発的に加入者が増えればかなりまずいことになることはなるんでしょうが、ドコモの読みとしては、「4200円で64k」という、@FreeDと全く同じスペックなら、@FreeD程度の加入者しか入らないのではないか、と見ているからでしょうか。確かに、スペックだけを見る一般ユーザにはそれほど魅力的には見えないのかもしれません。

一方、特に通信エリアと安定性を重視する法人ユーザから見れば、「FOMAの通信エリア」と「余力を残した64k」というのは、非常に魅力的に映ります。法人が大挙して加入(ウィルコムから乗り換え)する可能性もあります。しかし、法人というのは、個人ほど無茶な使い方をしません。ある程度予想しやすいトラフィックを発生させる、非常に優良なユーザなんですよね。だから、ドコモにとっては、法人が大挙して加入しても大して痛くない、と言う読みもあったのではないかと思うわけです。

というわけで、どういうわけなんだかわかりませんが、ドコモがPCデータ定額を正式発表したわけで、これ、始まったら結構便利ですよ。何と言っても、AIR-EDGEより安くてAIR-EDGEよりエリアが広い。場合によってはAIR-EDGEより速いだろうし、AIR-EDGEと違って高速移動中も安定して使える。これだけ条件がそろって、人気にならないわけが無いと思う私がいたりするんですが、どうなんでしょ、容量とか危なくないんでしょうかね。いや、私自身も1回線欲しいと思うスペックなんですよね。これで、音声通話もできてiモードもできれば最強の料金プランなんですが、音声もiモードも対象外なのは、やっぱり個人向けに提供したくない、と言う意思の表れなんでしょうね。でも、4000円なら、ちょっとお小遣いをやりくりすれば何とか・・・うーむ、やっぱり買っちゃおうかにゃぁ。

あ、持ち歩くPCがないや(がびーん)。

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ついに最後の1社に・・・ドコモPHS停波

2007/05/11

そうそう、ドコモがPHSサービス停波の日を発表しました。その日は、2008年1月7日。以前の時点では、年内か年を越すか微妙という話が伝わってきていたので「年度内」というあいまいな言い回しをしていましたが、どうやら年越しのようです。

と言うことで、これで、移動電話としてのPHSサービスはついにウィルコム1社のみになることが確定したわけですが、この後、PHSそのものがどうなっていくのかをちょっと考察。

まず、ドコモPHSに最後まで残った人の救済策。@FreeDユーザは、FOMAでまさに専用とも言える巻き取りプランが発表されましたので、こちらで巻き取られることは確実でしょう。上下対称64kで4200円という料金は、ちょうど@FreeD年払い契約と同額ですので、移行はスムーズに行くと思われます(おそらくそれまでには発表されるであろうHSDPA対応CFカードの価格にもよるでしょうが)。一方、音声については全く行き場がない状況。ただ、今現在もドコモPHS音声にしがみついている人というのは、結構な割合がドコモ携帯とのファミリー割引目的の寝かせ回線だろうと思われますので、この分は終了と同時に自然解約という流れになるでしょう。

一方、それ以外、例えば、安い維持費で電話番号を持っていたいだけの人だとか、どうしても着信番号を変えたくなくてドコモPHSにしがみついている人と言う層には、二つの選択肢があると思われます。一つは、番号は変わるけどソフトバンクのホワイトプランのような格安プランへの移行。もう一つは、番号そのままでウィルコムに移ると言う選択。

もちろん現時点では番号そのままでのウィルコムへの移行は発表されていませんが、おそらく数万から十数万になるであろう番号移行希望者のことを考えれば、ドコモ・ウィルコムともに、これを救済する義務があると考えます。ドコモのPHSはNTT依存なので、番号移行自体はNTT網内の番号テーブルの書き換えだけで済むと思われますが、受け入れ側のウィルコムにとっては、端末を配らなければならないと言う非常に重い責務が伴います。例えば配布費用(端末原価+加入手数料+諸々)を1回線5万円とし、移行希望数を10万回線とすると、50億円。ドコモが半分負担してくれたとしても25億円ですから、売上2000億クラスの会社にとってはかなりの痛手です。

と言う形になるかどうかはわかりませんが、これでPHSキャリアはウィルコム1社。関西中国でデータ専用サービスをやっていますが、こちらは実質スポットサービスで、今後無線LANが普及すればいずれ消えることは確定しているサービスです。となると、現在PHSに割り当てられている帯域は(自営用帯域を除けば)ウィルコム1社のみで使えるようになると言うこと。

もはや新たなPHS事業者が現れる見込みもないですから、この帯域はある意味ウィルコムに割り当てられたのと同じ状態です。となると、ここはいっそ「ウィルコムの事業用帯域」として整理してしまえ、と言う流れも、全くあり得ないわけではないのでは、と妄想したりします。

いや何が言いたいかというと、つまり、この帯域で、PHSだけでなく次世代PHSもやっていいよ、ってことになったりしないかなぁ、と言うことなんですよ。次世代PHSは盛大に帯域を浪費するので、少なくとも複数事業者が共存する帯域では絶対に展開できませんが、もしこの帯域がウィルコム専用と言うことにでもなれば、これは可能性はなきにしもあらず、ってことなんです。

しかし、先ほどもちょっと書きましたが、このPHS用帯域には、「自営用PHS」として割り当てられた領域があります。この帯域は、PHSに割り当てられた帯域35MHzのうち、実に12MHzを占めると言う大変な割合です。しかもこれが、PHS帯域のど真ん中に居座っています。つまり、おおざっぱに言って、12/12/12に分けられた上と下の部分しか、公衆PHSでは使えないことになります(ただし自営帯域でも送信電力を制限して公衆利用できる)。

となると、こんな分断された帯域を専用帯域に割り当てても全然オイシイことはないし、逆にそんなところで次世代PHSでも始めようものなら、自営PHS(未だに事業所や病院では多く使われています)への干渉を防ぐために巨大なガードバンドが必要となり、周波数の有効利用率は著しく下がるでしょう。と言う意味では、少なくとも次世代を見据えた形でのPHS帯域の見直しはほとんど可能性としてはないのかな、と言う気はします。

ただ、ひょっとすると、3事業者入ることを前提にしていた制御チャンネル用の帯域が削られて、通話用に使えるようになったり、または、ウィルコムに改めて割り当てられたり、ってことも無いとは言い切れないわけで、ひょっとすると、ほんのちょっとだけ、PHSの通話チャンネルが増えたりしないかなぁ、なんて妄想していたりします。

何はともあれ、いずれはいずれはと言われていたドコモPHS停波が確実なスケジュールに乗ったことで、ウィルコムとしてはまたまたやることがたくさんできてきたんじゃないかなぁ、なんて思う今日この頃でした。でわ~。

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最近のアンテナの話

2007/05/07

さて、このお休みはまたまた相変わらず田舎に遊びに行っていたわけで、その報告ついでに今回はアンテナの話をば。

と言うことで今回は、ドコモ、ソフトバンク、ウィルコムと3キャリアを携えての旅となったわけですが、その先でau保持者とも合流したので、晴れて全キャリア制覇です。おめでとうありがとう。ってことでエリアについての調査結果。

ドコモ。順調です。いや、広がってます。FOMAが。まだPDCには遠く及ばないものの、800MHz帯のエリア拡充が続いているようで、ごく一部ですが、800帯FOMAがPDCより広い場所もありました。なぜ800帯なんてわかったかというと、いや、800帯非対応機種では圏外だったからです(笑)。

一方、auはほとんどエリアは広がっていません。私の実家も相変わらず事実上の圏外。窓際や屋外で何とかぎりぎり使えるレベルでした。もちろんそれ以上郊外側に向かうと完全にダメ。私の実用上は残念ながらauはまだまだドコモに及ばないようです。

で、初参戦(?)のソフトバンクですが、えーと、全然ダメ。ウィルコムにも負けてます。はっきり言って。実家のある町の役所近くに電柱型のオムニアンテナが一本あって、その周囲500mがエリアと言うだけ。役所から直線距離で4kmある実家はもちろん圏外。人口カバー率を稼ぐのはわかるんですが、そのあとのフォローが全くできてないですね。これじゃぁ使えるケータイとなるのはまだ遠い日でしょう。そう言えば旧ボーダフォンを使っていた親類はみんなしてauに乗り換えてました。

最後にウィルコムですが、こちらもエリア拡大はほとんど無し。ただ、山間の町村では思わぬ所に8本アンテナが建ってカバーしていたりしました。こちらも人口カバー率稼ぎの意味が強いでしょう。残念ながら田舎での実用性という面では、ダントツで最下位と言ってもいいくらいです。良く言ってソフトバンクとどっこいという所でしょうか。

という感じだったわけですが、今回、とにかくFOMAのアンテナをたくさん見ました。と言ってアンテナの話につながるわけですが、実は今回特にたくさん見たのが、FOMAの中継局。いわゆるレピータ型基地局です。

パネル型アンテナでFOMAの親基地局からの電波を受信し、通常のセクタ型アンテナ一本だけで一方向を狙うように建っている、電柱タイプの基地局です。これがとにかく多かったです。今回の旅の間だけでも数十本は目撃しています。

このタイプの基地局は、とにかく広くカバーを広げるのに有効なんですよね。レピータ型基地局は、回線自体は親回線のものを使いますし、無線資源も同じものを使いますから、回線容量は増えませんが、エリアの端を広げる効果があります。これは、トラフィックは薄いけれど面積は広い、と言うような場所に適したアンテナです。

そして何より、設置・維持費用が非常に安いと言う利点があります。最近では携帯電話の基地局の価格もだいぶ下がってきましたが、ほとんどの田舎の基地局が採用している鉄塔タイプの基地局ではやはり建設費に億の単位のお金がかかります。それに対して、この電柱タイプのレピータ基地局は、数百万円で済みますから、この効果は大きいと言えます。さらに言えば、維持費用も桁違いで、通常の基地局は電気代も土地代もかかりますし何より専用線の維持費が毎月数十万円の単位でかかります。レピータ型ではこの専用線が一切不要ですし、消費電力も小さく土地も狭い土地で十分ですから、維持費はおそらく数万円以下でしょう。まさにトラフィックの薄い田舎でのエリア拡大に最良の選択と言えます。

このレピータ型基地局、同期CDMAを採用しているauでは非常に実現が難しい技術だったりします。レピータそのものにGPSを積んで同報チャンネル自作機能も入れて・・・なんてことをやればできなくも無いわけですが、そこまで行くと基地局そのものになってしまいます。と言うことで、ドコモがこのレピータ型基地局で攻勢をかけていけば、全国的にもFOMAがauを抜き去ることもそう遠くないことかもしれません。もちろん、地域の中心街の基地局が半径500mしか飛ばないオムニ型のようなソフトバンクは、レピータ型を使う前にまずやることがあるだろ、って所です。

一方、同じくレピータ型基地局を持っている、ウィルコム。ところが、ウィルコムではこのレピータ型基地局はあまり多くは使われていません。その理由は、先ほどのレピータ型基地局の利点が、ウィルコムの場合は失われているためです。

レピータ型基地局の利点は、何と言っても建設費と維持費。ところが、ウィルコムの場合は、通常の基地局もレピータ型基地局も同じ筐体を使いますから、建設費はほとんど同じ、むしろ、中継用アンテナ装置の分、レピータ型の方が高価だったりします。また、回線利用料についても、節約できるのはISDNメタル線の利用料、3000円弱程度。

ではどんなときにウィルコムはレピータ型基地局を使うのかと言うと、「物理的にISDN線が引けない場合」くらいなんですよね。NTT局舎から遠すぎるとか様々な理由でISDN線を引けないような所に限り、レピータ型基地局を使っているようです。そんなわけで、FOMAのように、「レピータ型で安く容易にエリアを拡大!」なーんてのは、残念ながらウィルコムでは期待できないようです。

と言うことで、ウィルコムのレピータ型基地局の話はまた今度妄想混じりに語ってみたりしたいところですが、本日の所はこれにて。

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